高知県ナンバーワンといわれる泉質!リニューアルした「北川村温泉 ゆずの宿」に潜入

高知県東部に位置する北川村。人口は約1,300人、コンビニも信号もないけれど、良質な温泉が湧き出るこの村に、新たな温泉宿「北川村温泉 ゆずの宿」が2018年6月26日(火)にリニューアルオープンする。

高知市中心部から東へ50キロ。

県東部の鉄道・ごめんなはり線の終着「奈半利駅」から、北へ山道を16キロほど入ったところに、良質な泉質で知られる「北川村温泉 ゆずの宿」が2018年6月26日(火)にリニューアルオープンする。

 

北川村といえば、”インスタ映え”で人気の「モネの庭マルモッタン」が有名。


「モネの庭マルモッタン」の睡蓮

坂本龍馬の盟友として知られる、中岡慎太郎の生まれ故郷でもある。


幕末の志士・中岡慎太郎像

そして、慎太郎が奨励したゆず栽培が、村の基幹産業を支える「ゆずの村」としても知られる。

11月になると、村中に黄色く実ったゆずが輝く。

そんな「ゆずの村」だから、温泉の名は「ゆずの宿」という。

地下1階地上2階建てで、床面積は1,500平方メートル。

1階にはロビーやレストラン、露天風呂がついた大浴場。

2階には、14部屋の客室があり、うち3室は部屋にヒノキの露天風呂がついた「スイートルーム(和洋室部屋)」。


スイートルーム(和洋室部屋)の室内

お部屋の壁は木が基調。

ヒノキの香りが部屋中に漂い、森の中にいるような心地よさを味わえる。


ヒノキの展望露天風呂

 

こんな「北川村温泉」を楽しむための見どころを紹介していこう。

紹介してくれるのは、支配人の皆谷英明さん。


支配人の皆谷英明さん

 

北川村温泉の見どころ①「高知ナンバーワンといわれる泉質」

まずは、何と言っても、お湯。

皆谷支配人は「ここの泉質は高知で一番です!」と胸を張る。

リニューアルオープンを待ちきれない人から「オープンはいつから?」という問い合わせがひっきりなしにあるという。

泉質は「ナトリウム-塩化物・炭酸水素塩冷鉱泉」の弱アルカリ。

透明トロトロで、20度のぬる湯を沸かして使っているそう。

保温効果が抜群で、「20分入ったら2時間ホカホカしますよ」と皆谷支配人。


大浴場の露天風呂

山々に囲まれ森林浴しているような気分になれる露天風呂。

日帰り入浴は11:00~21:00まで。大人700円、小学生以下350円で利用可能。

これは、冷え性の人でなくても通いたくなってしまう。

 

北川村温泉の見どころ②「溢れる木のぬくもり」

木のぬくもりを満喫できる館内。

北川村は昔から林業の盛んな村。

1960年頃には今の約5倍、6,000人ほどの人口があったそうだ。

かつて、ここは林業従事者の憩いの場であったとか。

その名残を受けて、館内には木材を使った「CLT(Cross Laminated Timber)」がふんだんに取り入れられている。

CLTとは板状にした木材を交互に重ねて作った、強度と断熱性能に優れた今注目の建築材のこと。

ちなみにこの建物の木材はほぼすべてが高知県産材で、うち50%近くが地元・北川村周辺の木で作られているそうだ。

 

北川村温泉の見どころ③「世界中に広がる北川村のゆず」

やっぱり、ゆず!ゆず!ゆず!

北川村は、日本で初めてフランスにゆずを輸出した村。

近年は、ヨーロッパからアジア、中東にまでゆずを輸出している。

だから館内も、ゆずづくし。

お風呂場の暖簾もゆず。可愛い。

シャンプーやリンスも、ゆず。

お土産は、ゆず味噌にポン酢、ゆずゼリーなど、ゆず三昧。

そして、湯上りは「ゆずサイダー」をぐびっと。

ビタミンCいっぱいのゆずで、温泉プラスアルファのリフレッシュ効果も期待できそうだ。

 

装い新たな温泉で、さらに注目度が上がりそうな北川村。

良質温泉と木の温もりを味わいに出かけてみては?

 

施設情報

北川村温泉 ゆずの村

住所:安芸郡北川村小島121
電話:0887-30-1526
HP:http://www.yuzunoyado.net/

■日帰り入浴
営業時間:11:00~21:00(入室は20:30まで)
料金:大人700円、子ども(小学生以下)350円

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