『志国高知 幕末維新博』開幕!広末涼子さん・高橋英樹さんも登場

3月4日、高知城で行われた『志国高知 幕末維新博』のオープニングセレモニー。高知出身の女優・広末涼子さんや、大河ドラマで武市半平太を演じた俳優・高橋英樹さんらも登場して華やかな幕開けとなりました。

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江戸幕府が朝廷に政権を返上した大政奉還は、慶應3年(1867年)。そこから150年を記念して、今年3月4日から2019年3月(明治維新150周年)まで2年にわたって開かれるのが、『志国高知・幕末維新博』だ。

メイン会場となる高知城歴史博物館と坂本龍馬記念館(4月1日よりリニューアル休館→2018年にメイン会場)を中心に、高知県全域にかけて23の会場で、さまざまなイベントが開催される。

幕末維新博

開幕にあたって尾﨑正直・高知県知事が、「大政奉還から150年、土佐の歴史と自然と食を堪能してほしい」と熱い思いを語った。

 

■広末さん「高知城にこんなたくさんの人が!」

広末涼子

4日10時から高知城で行われたオープニングセレモニーには、スペシャルゲストとして、高知県出身の女優・広末涼子さんと俳優の高橋英樹さんが登場。

高知市で生まれ、中学生まで市内で過ごした広末さんは、「学校のマラソン大会や写生大会の舞台は、いつも高知城でした。でも、こんなたくさんの人が集まっているのを見るのは初めてです。たくさんのみなさんに来ていただいて、高知がどんどん元気になっていくのを一緒に応援したい」と嬉しそうに語った。

 

■『桃太郎侍』のルーツは高知にあり?

高橋英樹さんが、初めて時代劇に出演したのは1968年のNHK大河ドラマ『竜馬がゆく』の武市半平太役。

それから当たり役の『桃太郎侍』など、日本を代表する時代劇俳優となったが、「はじめてのちょんまげ」だった武市や志士たちへの思いの深さを伺わせる。

また、「お城マニア」としても知られる高橋さん。全国に12しかない木造の「現存天守」で国宝でもある高知城を見上げながら、「もっと時間があったら、いつまでも写真を撮っていたいのですが…」と語り、会場を沸かせた。

 

■薩長土肥のゆるキャラも集合

幕末維新博

イベントには、ともに倒幕を成し遂げた「薩長土肥」の雄藩にちなみ、鹿児島県さつま町(薩摩)の『さつまる』、山口県(長州)の『ちょるる』、高知県須崎市(土佐)の『しんじょうくん』、佐賀県観光連盟(肥前)の『壺侍』のゆるキャラたちも応援に駆けつけた。

幕末維新博

2018年放送予定のNHK大河ドラマは、薩摩の西郷隆盛を主役にした『西郷どん』。西郷(鈴木亮平さん)以外のキャストはまだ発表されていないが、龍馬をはじめ土佐の志士たちも中心人物となるはず。

こうした流れも受けて、歴史を動かした男たちの挑戦は、さらに注目を集めるに違いない。

『志国高知 幕末維新博』公式サイト