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高知でカツオを食べるなら〇月!カツオの旬とおすすめのお店を紹介

この情報は2021年4月17日時点の情報となります。

高知と言えば、カツオが有名なのは知っていても
「旬はいつなのか?」「美味しい店はどこなのか?」

今回は高知のカツオの旬の料理が食べられる名店を紹介する。

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高知のカツオの旬はいつ?

魅力的なグルメがたくさんある高知。

その中でも知名度抜群のグルメといえば「カツオのタタキ」だ。

「カツオのタタキ」は、高知県民のソウルフードの1つに挙げられ、多くの高知県民に親しまれている。

過去に「カツオの漁獲量日本一・消費量日本一」になったこともある高知では、1年を通して美味しいカツオ料理を食べることができる。

高知のカツオの旬は、3~5月の春と9~11月の秋の2回で、この時期のカツオは特に美味しい。

旬が3~5月のカツオを「初鰹」もしくは「上り鰹」、二度目の旬を迎える9~11月のカツオを「戻り鰹」や「下り鰹」と呼び、それぞれ異なる味わいで多くの人を魅了する。

また、高知県では旬の時期に、釣ったばかりのカツオをその日のうちに食べる「日戻り鰹」を楽しめることが有名だ。

土佐で堪能できる極上の味「日戻り鰹」は、カツオの名産地ならではの味覚といえるだろう。

 

高知の初鰹と戻り鰹の違いは?

カツオ

春と秋のカツオでは何が異なるのか気になる方も多いのではないだろうか。

3~5月が旬の初鰹と呼ばれるカツオは、季節が温かくなるにつれ、黒潮に乗って太平洋を北上する。

北上するエリアにより水揚げする時期が異なるが、高知では3~5月にかけて初鰹が出回る。

初鰹は、脂が少なくサッパリしているのが特徴で、薬味をたっぷり乗せてポン酢で味わう「タタキ」が一番おいしい食べ方だと言われている。

一方、9~11月が旬の戻り鰹は、春に黒潮に乗って北上したカツオが、秋になるとUターンして南下したタイミングで水揚げされる。

南下していく途中で多くの餌を食べているため、初鰹に比べ、脂が乗り、柔らかな味わいとトロッとした食感になるのだ。

脂の乗った「戻り鰹」は、生の刺身で濃厚な旨味を味わうのがおすすめ。

初鰹と戻り鰹では味や食感が異なるため、食べ方の好みが分かれる。

旬の時期にしか味わえない極上のカツオを堪能することで、自分の好みを見極められるはずだ。

高知で食べるカツオの藁焼きが絶品!

高知の飲食店や鮮魚店でよく見かける「カツオの藁焼き」。

藁を使用し高火力で一気に焼き上げるため、カツオ特有の臭みが消え、旨味を引き立て、皮がパリッとしているのが特徴だ。

藁で焼き、香ばしくいぶされた皮と旨味がギュッと詰まったカツオのタタキは、食べ始めたら箸が止まらない逸品。

本場高知では塩をかけて食べる「塩タタキ」が人気だ。

また、藁焼きした「塩タタキ」に欠かせない薬味がスライスした生ニンニク。

古くから土佐の漁師に伝わる食べ方で、タタキ一切れにニンニク2~3枚乗せると、塩のパンチに負けず、よりカツオの旨味を引き出してくれるのだ。

藁焼きして余分な水分が抜け、濃厚な味わいを楽しめる。

今までは「ポン酢で食べていた」という方も、この機会に「藁焼きの塩タタキ」を堪能してみてはいかがだろうか。

 

高知でカツオが食べられるおすすめのお店

高知旅行を計画している方にとって、観光スポット同様に重要なのがグルメスポットではないだろうか。

数あるご当地グルメの中でもカツオ料理は外せない。

ここからは、個性的で魅力あふれるカツオ料理を味わえるお店を紹介する。

 

ゆう喜屋

繁華街近くに店を構える「ゆう喜屋」は、地元の方に人気のお店だ。

鮮度抜群の魚介類を使用したお寿司は絶品と評判。

こちらではカツオはお寿司だけでなく、タタキ・お刺身・お茶漬けでも提供される。

一流の職人さんの確かな技術で捌くカツオは、濃厚な旨味とねっとりとした食感が絶妙。

熱々のご飯の上に醤油を絡めた刺身を乗せ、熱いお茶をかけて味わう「カツオ茶漬け」は、タタキとも異なるレア加減がクセになる美味しさだ。

カツオ特有の臭みが気にならないのも、鮮度の良さを物語っている。

地元の常連さんでいつも賑わっているだけあって、美味しいカツオを味わえること間違いなし。

知る人ぞ知る名店の味は、他ではなかなか出会えないはずだ。

ただし、食材がなくなり次第閉店となるため、予約を入れて早めの時間に訪れるのがおすすめだ。

ゆう喜屋の詳細情報

【住所】〒780-0841 高知県高知市帯屋町1-9-25
【電話番号】0888-73-0388
【営業時間】18:00~※材料がなくなり次第終了
【定休日】日曜日

 

みどり川

 

季節が変わるごとに訪れたい和食の名店「お料理処 みどり川」。

こちらのお店では、高知で水揚げされた新鮮な地魚を使用した料理の数々が堪能できる。

コース料理で提供される料理の中でも、季節ごとの旬の魚を楽しめる「お刺身の盛り合わせ」は特に好評だ。

土佐沖で獲れたキハダマグロの中トロ、石鯛、アオハタなどが楽しめる。

単品料理が次々に運ばれた後、王道の「カツオのタタキ」が登場。

脂がのっていて香り高く、身質もしなやかで美しいのがこのお店ならでは。

バリエーション豊かな料理の数々は、多すぎず少なすぎずというバランスなので、女性にも喜ばれるお店だ。

おまかせコースは3種類用意されているため、訪れるたびに異なるコース料理を楽しんでみてはいかがだろうか。

みどり川の詳細情報

【住所】〒780-0862 高知県高知市鷹匠町1-1-2
【電話番号】0888-22-0788
【営業時間】18:00~22:30
【定休日】日曜日

 

とみぃの台所

中土佐町の観光拠点施設「ぜよぴあ」の前にある2019年にオープンした「とみぃの台所」。

元カツオの1本釣りの漁師であった店主が営むお食事処で、漁師時代に覚えたメニュー「かつお漁師丼」が人気のお店である。

店内にはカウンターとテーブル席が用意されていることから、ひとりでもグループでも気軽に立ち寄れる。

そのほかにも「漁師めし」「鰹ちらし」などのメニューに並んでいる。

「漁師めし」は、仁井田米※の上にトッピングされたカツオとマヨネーズが絶妙なバランスで、箸が止まらなくなる一品。

マヨネーズを和えていることで、子どもにも人気の丼となっている。

「鰹ちらし」は、ちらし寿司の上に、サッとタレにくぐらせたカツオのタタキをトッピングした一品。

すべての丼に「ふのり」「貝」「すり身」などを使用したすまし汁がセットになっているのも「とみぃの台所」ならではのおもてなし。

店頭では、テイクアウト用のお惣菜なども販売しているため、お土産にもおすすめだ。

漁師町だからこそ味わえる海の幸を存分に楽しみたい方は、ぜひ立ち寄ってみてほしい。

※【仁井田米】窪川の仁井田地区で作られたお米の総称

とみぃの台所の詳細情報

【住所】〒 789-1301 高知県高岡郡中土佐町久礼6523-1
【電話番号】090-7141-3570
【営業時間】10:00~16:00
【定休日】水曜日

 

山本鮮魚店

こだわりの「燻製生かつおの藁焼きタタキ」を味わえるのが、中土佐町にある久礼大正市場内にある「山本鮮魚店」だ。

藁焼きのカツオのタタキに本気で取り組んでいるという店主は、身質に納得のいくものしか藁焼きには使用しないというこだわりの持ち主。

さらに、藁焼きに使用する「藁」に、かなりのこだわりを持っている。

地元の農家さんと契約し、収穫・天日干しのすべての作業を自分たちだけで行っているのだ。

カツオの藁焼きを提供するお店はいくつかあるが、「藁」のみで焼き上げるお店は本場高知でも少ない。

鮮度抜群の生のカツオの旨味をギュッと閉じ込め、燻製のように香ばしい風味を楽しめるのは山本鮮魚店の「燻製生かつおの藁焼きタタキ」だけである。

山本鮮魚店の中には食堂も併設されているので、ここでしか味わえない本場の藁焼きのカツオのタタキを堪能してほしい。

お持ち帰り用に「かつおの藁焼きタタキ」が販売されているので、お土産にもおすすめだ。

山本鮮魚店の詳細情報

【住所】〒789-1301 高知県高岡郡中土佐町久礼6372 久礼大正町市場内
【電話番号】0889-52-3373
【営業時間】10:00~17:00(店頭)/11:00~14:00頃(食堂)
【定休日】不定休

 

割烹 玉杯

カツオはもちろん、旬の地魚が美味しいと評判なのが創業60年を超える老舗「割烹 玉杯」。

歴史を感じる建物の中に足を踏み入れると、敷居の高い割烹というよりは家庭的な温もりを感じる空間が広がっている。

長年、土佐料理を提供してきた「割烹 玉杯」は、口コミで評判が広まり、県外から多くの方が足を運んでいる。

そんな 観光客のお目当てが、ランチタイムに楽しめる「カツオのタタキ定食」だ。

薬味がたっぷりのったカツオのタタキはまさに絶品。カツオ以外の料理も丁寧に作られていて実に味わい深い。

多くの観光客が足を運ぶ理由が一口で理解できる。

高知に訪れるのであれば、ぜひ「割烹 玉杯」に立ち寄ってみてほしい。

割烹 玉杯の詳細情報

【住所】〒 781-1102 高知県土佐市高岡町乙38
【電話番号】0888-52-0330
【営業時間】11:30~13:00 16:00~22:00
【定休日】月曜日

 

田中鮮魚店

自称鰹ソムリエを名乗る目利きの店主が、鮮度抜群の魚介類を提供しているお店「田中鮮魚店」。

久礼大正町市場の一番奥に店を構えていて、店先には新鮮な魚の他に自家製の干物が並んでいる。

目の前にある「漁師小屋」で食べるのが田中鮮魚店ならではの昼飯スタイルだ。

「漁師小屋」は、田中鮮魚店が運営している食堂ということで、鮮魚コーナーで刺身や干物を購入して食堂に持参し、ご飯とお味噌汁を250円で追加すれば豪華な定食に大変身。

生ものが苦手な方でも、干物・御飯・味噌汁だけというオーダーも受け付けてくれるので、安心して海の幸を堪能できる。

朝獲れたばかりの地魚の刺身はもちろん、藁の香りがほのかに香るカツオのタタキは、五感で楽しませてくれる逸品。

春の初鰹、秋の戻り鰹の両方を食べ比べに訪れてみてほしいお店の1つだ。

田中鮮魚店の詳細情報

【住所】〒789-1301 高知県高岡郡中土佐町久礼6382 久礼大正町市場内
【電話番号】0889-52-2729
【営業時間】9:00~17:00
【定休日】 年12回の休業日はHPで確認、基本第4火曜日/12月は休みなし

 

土佐料理 司 本店

高知の山の幸・海の幸を味わうことができる「土佐料理 司 本店」。

名物は、豪華な皿鉢(さわち)料理だ。

豪華な皿鉢料理に盛り込まれている料理の数は以下の31種類。

1タコ 2チャンバラ貝(マガキ貝) 3ながれこ(トコブシ) 4鯖寿司 5薄焼き卵巻き寿司 6野菜 7リュウキュウ(ハスイモ) 8里芋 9かぼちゃ煮物 10インゲン 11川エビ唐揚げ 12青のりの天ぷら 13パプリカ 14フルーツトマト 15とうもろこし 16鴨ロース 17ウツボ唐揚げ 18ししとう 19メヒカリ 20鯖塩焼 21天然鮎の塩焼き 23飯いかすみそがけ 24かまぼこ 25車海老 26ゆず皮ピール 27すまき 28伊勢海老 29ナス 30小夏 31羊羹

31種類の豪華な料理に加え、カツオのタタキも別皿で出てくる。

高知の名物を一皿で豪快に堪能したい方は、「土佐料理 司 本店」に足を運んでみてほしい。

土佐料理 司 本店の詳細情報

【住所】〒780-0822 高知県高知市はりまや町1-2-15
【電話番号】0888-73-4351
【営業時間】11:30~22:00(平日・土曜日) 11:00~21:30(日曜日・祝日)
【定休日】不定休

 

魚屋「魚兼」

魚兼

高知県吾川郡いの町にある魚屋「魚兼」。

京都の一流料亭で修行してきた店主が作る料理は、味・見た目も素晴らしい。

定番のカツオの刺身やタタキから、カツオの心臓をアヒージョにした珍しい料理を頂くことができる。

高知に訪れた際は、その確かな味を堪能していてほしい。

魚屋「魚兼」の詳細情報

【住所】〒781-2100 吾川郡いの町1184-7
【電話番号】0888-92-0216
【営業時間】11:30〜14:00、17:30〜21:00

 

ひなたや食堂

道の駅ビオスおおがたの中に入っているレストラン「ひなたや食堂」。

こちらでは「カツオたたきバーガー」を食べることができる。

こちらの料理は女子高生が考案したというから驚きだ。

カツオの炙った香りと紫蘇の香りが口の中に広がって非常に味わい深い。

高知に何度も訪れているが、まだ「カツオたたきバーガー」を食べたことがないという方は、ぜひ「ひなたや食堂」に行くといいだろう。

ひなたや食堂の詳細情報

【住所】〒789-1911 高知県幡多郡黒潮町浮鞭953-1
【電話番号】 0880-43-3113
【営業時間】8:00~17:00

まとめ

今回は、カツオの旬の解説や高知名物グルメの「カツオのタタキ」をはじめとする料理の数々が美味しいと評判のお店を紹介してきたが、いかがだっただろうか。

お店によってカツオの調理法が変わっていたり、様々な料理があるのはカツオにこだわりがある高知県ならではといえる。

高知県に訪れる際は、今回紹介したお店でカツオ料理を堪能してみてほしい。

 

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