高知家の◯◯
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高知直送!鮮度抜群の魚介をお造りや藁焼きで。大阪「太郎丸」で土佐料理を堪能

この情報は2021年4月23日時点の情報となります。

    高知のグルメと言えば、なんと言ってもカツオを使った鮮魚メニューが人気。大阪・江坂駅にほど近い居酒屋「わら焼きと海鮮 太郎丸」では、高知県須崎から直送される魚のお造りをはじめ、目の前で調理を見られるカツオの藁焼きやメイドイン高知のクラフトビールなど、本場顔負けの高知の味を楽しめると評判だ。

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    わら焼きと海鮮 太郎丸

    大阪・キタの中心地である梅田から、地下鉄御堂筋線で約10分。江坂駅の6番出口を出るとすぐに、「わら焼きと海鮮 太郎丸」の看板が見えてくる。

    わら焼きと海鮮 太郎丸

    ビルの地下という立地ながら、店内は天井が高く広々とした空間。

    わら焼きと海鮮 太郎丸

    隠れ家のような2階席もあり、落ち着いて食事を楽しめる。木を基調にした店内は、温かみのある雰囲気。

    わら焼きと海鮮 太郎丸

    宴会では、高知名物の皿鉢料理が登場することもあるんだとか。

     

    高知県須崎から届く新鮮なカツオは感動のおいしさ

    こちらのカツオは、高知県須崎の市場と毎朝やりとりして仕入れるそう。

    わら焼きと海鮮 太郎丸

    すべて須崎沖で獲れるものをすぐに処理しているとあって、鮮度抜群。もちろん、生で味わえる。

    わら焼きと海鮮 太郎丸

    分厚いカットのお造りは、たっぷり脂がのったカツオの旨みを感じられる。タタキとお造りの2種盛り(写真)で高知の味を満喫したい。

    わら焼きと海鮮 太郎丸

    鮮やかな色味が美しい金目鯛やとろっとした食感のどろめ(生しらす)など、高知の海の幸を生かした鮮魚のお造りは日替りで登場する。

    わら焼きと海鮮 太郎丸

    さらに、名物をいただこう。こちらで圧倒的な人気を誇るのは、先ほどの盛り合わせでも登場した、藁焼きの「かつおの塩たたき」。ほとんどのお客さんが注文するという看板料理だ。

    香ばしい藁の風味をまとった新鮮なカツオは、まさに絶品。ニンニクやミョウガ、ネギなど薬味たっぷりの高知スタイルで提供される。まずは粗塩で素材の味を楽しみたい。昔ながらの「タレ」スタイルも用意されている。

    藁焼きを満喫するなら、カウンター席がおすすめ。

    わら焼きと海鮮 太郎丸

    豪快な炎を立ててカツオを炙る姿を、間近で楽しむことができる。
    串に刺した大きな身を焼き上げていく姿は迫力満点だ。

     

    高知愛爆発!店主が語る食材の魅力

    わら焼きと海鮮 太郎丸

    「わら焼きと海鮮 太郎丸」でキャプテンと呼ばれる店主・和田朋弘さんは、大阪出身ながら、年に数回は現地を訪れるというほどの高知好き。

    高知の料理を出すようになったきっかけについて話してくれた。

    「もともとは、全国各地から取り寄せた海鮮がメインの居酒屋をしていました。何か目玉になるおもしろいものを、と高知の藁焼きを取り入れたのが最初です。当時は静岡の焼津などからもカツオを仕入れていたんですが、素材的にも高知に寄せた方がいいということになって、だんだんと今の形になりました」

    高知を訪れる際には、カツオの産地である須崎のほか、さまざまな場所を見て回るという和田さん。

    「宿毛など、須崎より西の地域を中心に行っています。漁港や市場、野菜の産地を訪れて、新しく仕入れ先を開拓することもあります。」

    また、「仕入れるときには、何より相手と直接話すことが大事だと思っているので、現地に足を運ぶようにしています。こういうものが欲しいなどの相談もできて、言いたいことを言える関係を築きたいと思っています。」と、産地や生産者への強いこだわりをのぞかせる。

    鮮魚については、「須崎のカツオは、沖合で獲れたものが直送されるので鮮度抜群です。本日の金目鯛は室戸のもの。深海に生息する魚ですが、室戸は海岸からすぐの海が急激に深くなるため、漁場が近いから新鮮なものを提供できます。」と高知の漁事情にまで造詣が深い。

    鮮魚に加え、お店では多彩な高知の素材が使われている。

    「ミョウガや塩、ゆずの香りがする卵・ゆずたま、フルーツトマトまで高知のものです。高知県はショウガやミョウガの生産量が日本一なんですよ。実際に行った大川村の養鶏所からは、はちきん地鶏を取り寄せています。」

    わら焼きと海鮮 太郎丸

    タタキなどに使用する塩は「土佐の塩丸」。東京・銀座にある高知県アンテナショップ「まるごと高知」でも購入できる。

    わら焼きと海鮮 太郎丸

    「ウツボや、唐揚げにしてウロコまでパリパリと食べるトンゴロウイワシも高知らしいメニューです。高知の日本酒は季節のものを置いています。」と、その他のおすすめメニューを教えてくれた。

    わら焼きと海鮮 太郎丸

    高知以外ではめったにお目にかかれない、土佐の名を冠したクラフトビール「TOSACO」も用意されている。

    わら焼きと海鮮 太郎丸

    高知の人は餃子好きとして知られ、屋台などで呑みの〆として楽しむことが多い。こちらでは、高知から取り寄せる「かつお餃子」をラインナップ。「カツオを使った加工品を作ろうと現地が奮闘してできた商品です。」と和田さんは話す。

    わら焼きと海鮮 太郎丸

    オリジナルメニューについては、「メニュー化するのに3年かかったメンチカツ『メンチカツオ』をぜひ食べてください!もともとは、お造りやタタキを作った際に出るカツオの端材を、食品ロスにしないようにと考えたものです。肉を使わずカツオ100%なんですが、パサつかないよう、ジューシーに仕上げるのに苦労しました。」と熱く語ってくれた。

    ふわふわの食感とカツオの旨味がたまらないメンチカツオは、お酒のあてにぴったりだ。

    高知に関する深い知識を披露してくれた和田さん。なんと「高知家」Tシャツもお持ちなんだとか!
    産地へのリスペクトが込められた料理は、土佐を感じさせてくれること間違いなしだ。

     

    店舗情報

    わら焼きと海鮮 太郎丸

    住所:大阪府吹田市江坂町1-23-33 第7マイダビルB1
    電話番号:06-6193-3050
    営業時間:17:00〜24:00(23:30 LO)
    定休日:なし

    ※新型コロナウィルス感染症の影響により営業時間が変更になっている場合があります。
    ※本記事は、3月に取材した内容です。