高知家の◯◯
  • facebook
  • twitter
  • instagram

高知の食材が集まる市場併設の食堂でいただく中華「中央市場 上海」ほっとこうちオススメ高知ランチ情報

この情報は2021年5月20日時点の情報となります。

「700円以上のメニューが500円で食べられる本」として全国的に有名な「ランチパスポート」。その発祥である出版社「ほっとこうち」がオススメする、高知のランチ情報を紹介していくシリーズ!
今回は高知市中央卸売市場で長年愛される「中央市場 上海」をご紹介します!

line

高知市中心街から車で約10分、弘化台にある「高知市中央卸売市場」。日本で2番目に長い歴史を持つ市場として知られている。

【記事】月に一度のおたのしみ!誘惑の嵐が吹き荒れるグルメ天国「高知市卸売市場」の開放デイへ

今回紹介する「上海」は、市場のある建物から駐車場を挟んだ向かい側。飲食店が並ぶ一角にある。

卸売業者や仲買人など、深夜から早朝まで、多くの人々が出入りする中央市場。早朝から働く人たちのため、「上海」は午前3時から営業している。

赤い暖簾をくぐって中に入ると、老舗中華料理屋の雰囲気。

壁一面にはメニューがびっしり。よく見ると、中華だけではなく、洋食メニューもあるのが分かる。

店主自身も、どのくらい種類があるのか把握できていないというほどのメニュー数なのだ。

冷蔵コーナーには手作りの惣菜が並んでいて、一品500〜700円くらいで提供している。

料理に使っている野菜は、高知県内の産直市などで揃えた地元のものがメイン。魚は市場内でその日揚がったものを仕入れているそう。刺身や煮魚、焼き魚などのおかずが常時揃っている。

今回はランチパスポートを使って「中華飯と選べる小皿」のセットを注文。

通常890円のところ、ランチパスポートを使うと500円で食べられる。

セットになっている選べる小皿には、ニンジンと大根のなますをチョイス。

待つこと数分、料理がやってきた!

中華飯は野菜や豚肉がたっぷり入っていて、よく絡んだ餡はしょうゆベースの優しい味わい。

餡のおかげで、最後まで熱々のまま食べられるのが嬉しい。

こちらは店主の竹内さん。数十年前から市場を見てきた先代の竹内さんのお父様にお話を聞いた。

-市場内でお店を始めてどのくらい経ちますか?

竹内さん:40年以上になります。息子と一緒に切り盛りしていて、料理は息子が作っています。私も長くやって来たので、これからは代替わりですね。

-お店に来られるのは市場関係者の方が多いんですか?

竹内さん:最近は外から食べに来てくれる方が多いです。周辺の工場や企業で働く人や、休日は家族連れも来てくれますよ。以前は市場にも人の出入りが多かったので、早朝から昼まで引っ切りなしに来店があったけど、昨年からはそれもぱったりなくなりました。こんな時期なので仕方がないですね。

-長く通っている常連さんもいるようですね。

竹内さん:小さい頃から来ていた人がずっと通ってくれていたり、家族を連れて来てくれたり。常連さんの成長が見られて嬉しいですね。市場も随分と静かになってしまいましたが、状況が落ち着いて、また人出が戻って来たら嬉しいです。

長きに渡り中央卸売市場で親しまれる「上海」。いつもそこにあるお店として、これからもずっと元気に営業してほしい。

現在は「開放デー」などのイベントは行っていないが、入場することは可能。

ぜひ一度足を運んで、市場の雰囲気を感じつつ、「上海」で美味しい中華を食べてみてほしい。

 

お腹がいっぱいになったところで、弘化台から少し足を伸ばして、五台山へ。

新緑眩しい季節にぴったりの「高知県立牧野植物園」へお出かけ。

「日本の植物分類学の父」と呼ばれる牧野富太郎博士の業績を称え開園した、高知県内外で人気のスポット。

熱帯の雰囲気を体感できる温室には、国内外から収集した珍しい熱帯植物を植栽。
多肉植物を中心とした乾燥地の植物ゾーンや、コーヒーノキやカカオなど、私たちの暮らしに身近な植物を集めた資源植物ゾーンなど、多種多様な植物を観察できる。

憩いの場として2019年にオープンした「こんこん山広場」は園内の一番高い場所にあり、春には花畑、秋には草原の花々が見頃を迎え、遠くに望む高知の山々と一体となった景色が楽しめる。

【記事】#高知家写真部「目線を変えるだけで、もっとダイナミックに!空間の魅力が伝わる、エモい写真の撮り方」

広場にある展望台は、竹林寺の五重塔や、天気が良い日には太平洋まで大パノラマが楽しめる絶好のビューポイント。
また同じく2019年春にオープンした「ふむふむ広場」は、子どもから大人まで、「ふむふむ」とうなずきながら楽しく学べる体験型エリア。
高知の食卓に並ぶ野菜の生きている「植物」としての姿などを観察できる「土佐の畑」や、「まなびの野原」など3つのエリアがある。

その中の「ふれあいの庭」では、様々な種類のハーブを植栽しており、触ったり、匂いをかいだりして、植物の香りや手触りを楽しむことができるので、小さなお子様と体験するのにもぴったり。

眺めるだけでなく、五感で植物に親しむことができる「牧野植物園」。
のんびり過ごせばきっと気分爽快。

食後の散策に訪れて、ぜひ自然を満喫してみて♪

 

 

中央市場 上海

住所:高知市弘化台 高知市中央卸売市場内
TEL:088-882-5038
営業時間:午前3時〜午後2時
定休日:日曜、祝日、市場が休みの水曜
駐車場:市場内共用

 

高知県立牧野植物園

住所:高知市五台山4200-6
TEL:088-882-2601
営業時間:午前9時〜午後5時
定休日:年末年始 ※メンテナンス休園有り
駐車場:有り
入園料:一般720円、高校生以下無料


バーチャル体験URL:https://my.matterport.com/show/?m=8vVZvPZm6Jw&help=1&hl=1

提供:ほっとこうち
https://hotkochi.co.jp/