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高知食材たっぷりの空港ランチで旅気分「うちんくの食卓」ほっとこうちオススメ高知ランチ情報

この情報は2021年7月8日時点の情報となります。

高知を元気にする応援団を屋号に掲げる出版社「ほっとこうち」がオススメする、高知のランチ情報を紹介していくシリーズ。今回は高知の空の玄関口にあるとっておきのレストランをご紹介!

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高知市中心部から高知南国道路を通り、車で約20分。

到着したのは空の玄関口、高知龍馬空港だ。

今回は、空港2階にあるレストラン「うちんくの食卓」でランチをいただく。

「うちんくの食卓」は、高知の海山の幸を味わえると評判のお店だ。

店内には、テーブル席や掘りごたつになった個室の座敷、そして窓際にはカウンター席もある。

カウンター席にはコンセントが完備。飛行機の出発までに、ここで食事と仕事の両方をされる方もいるそう。

店内の一角に冷蔵庫を発見!

毎週土曜日に、中土佐町久礼の田中鮮魚店から届く干物を販売しているのだ。

※魚の種類は時期によって異なる。

食事をしていても出発時間や運航状況が確認できるよう、店内に電子案内板があるのは空港にあるお店ならでは。

店内をぐるりとみて回ったら、席につきランチパスポートに掲載している「トマトナポリタン」を注文。

こちらは、通常900円のところ、ランチパスポート掲示で500円でいただける、お得なメニューだ。

こちら、ただのナポリタンと侮るなかれ。

ソースに使用しているのは、高知県産の高糖度のフルーツトマト。

そのため甘みはもちろん、酸味や旨みが凝縮された特別なソースとなっている。

一口食べれば、トマトの濃厚な風味が口いっぱいに広がる。

香ばしいウインナーやモチモチパスタと絡んで、飽きのこない美味しさ。

ボリューム十分で、お腹は大満足。

高知野菜を使ったセットのサラダには、高知県産ゆずのドレッシングがかかっていて、爽やかな風味とともに食べられる。

細かい部分まで地元食材へのこだわりが光っている。

 

食事の後、店長の西内さんにお話を聞いた。

-提供している料理は高知食材を使ったものばかりですか?

西内さん:メインの食材はもちろん、野菜やお米など、できる限り高知県産のものにこだわっています。高知には良い食材がたくさんあります。それをお客様に味わってもらいたいという思いを込めて、従業員でメニューを考案し、提供しています。

-メニューは従業員の皆さんで考えているんですね。

西内さん:はい。地元の生産者の方が丹精込めて育てた旬の食材を生かしたメニューを、試作を繰り返して作っています。季節毎の限定メニューもありますので、楽しんでいただけると嬉しいです。

-「うちんくの食卓」という店名には高知県産のものを、という思いも込められているんですか?

西内さん:そうですね。「家庭的な雰囲気の中で、地元の美味しいものを気軽に食べてほしい」という思いを込めて「うちんく」と「食卓」という言葉を入れました。空港内という場所柄、利用されるのは飛行機を利用される方が多く、県外からのお客様が多いです。高知を旅立つ前に、高知の味を満喫して帰ってほしいと思っています。

-今後はどんな風に利用してほしいですか?

西内さん:昨年から、新型コロナウィルス感染症の影響で航空便が減便し、利用客が減っていましたが、少し持ち直してきた印象があります。高知食材を使ったメニューがたくさんありますので、空港を利用される県外の方はもちろん、高知県民の皆さんにもぜひ一度味わってほしいです。

鰹、ちりめんじゃこ、土佐ジローや四万十ポークなどなど、県民に馴染みのある食材をおいしく調理し提供している「うちんくの食卓」。

工夫を凝らしたメニューをぜひ味わってみてほしい。

 

食事の後は空港内を散策。

2F出発ロビーで一際目立っているのが、この巨大鳴子だ。

「高知といえば」を象徴する圧倒的な存在感で、フォトスポットになっている。

ロビーの一角には「空飛ブ八百屋」なるものが。

ここでは空港周辺や県内の農家さんが育てた野菜や果物を販売している。

スーパーなどではあまり見かけない珍しい野菜や果物が並ぶこともあるのだとか。

こちらは、生で食べられるフルーツコーン。

朝採れの新鮮なトウモロコシを山盛りで販売していた。

試食させてもらうと、シャキシャキの食感で、爽やかな甘みが口中に広がる。

野菜を販売しているスタンドカフェ「BLUE SKY」では、旬のフルーツを使ったドリンクやスムージーを販売している。

今の季節は、西島園芸団地のマンゴーを使った「ふわふわ雲のマンゴーのスムージー」(850円)を提供。

甘味料、着色料不使用。マンゴー100%の濃厚なデザートドリンクだ。

トッピングには凍らせたマンゴーとバニラアイスが。

みずみずしくも濃厚なマンゴーの味わいにとろけそう…

そのほかにも、西島園芸団地のイチゴやメロンを使った商品があるが、店長の二宮さんのおすすめは須崎市の「よさ恋バナナ」を使ったドリンク。国産、しかも高知生まれのバナナなんて、特別感満載だ。

空港に来た際はぜひ味わってみてほしい。

【記事】バナナ1本800円!無農薬で高品質な高知県須崎産「よさ恋バナナ」

散策の最後は展望デッキへ。

生憎の曇天、そして飛行機は不在だったが、気持ちいい眺めの中、飛び立つ飛行機が間近で見られる絶好のスポット。

年末年始やお盆など、帰省客の多い時期はここでお見送りをする人たちの姿をたくさんみることができる。

 

空港に来ると思い出す、旅に出発する前のあのワクワク感。

現在は運休している航空便があるため空港を利用する人は少なめだが、カフェやレストラン、お土産物などの店舗はいつも通り元気に営業している。

実際に飛行機に乗らなくても、空港でランチしてみるのはいかがだろう。ちょっとした旅気分を楽しめるぞ。

 

うちんくの食卓

住所:南国市久枝乙58 高知龍馬空港2F
TEL:088-863-2907
営業時間:午前6時15分〜午後7時55分(OS午後7時15分) ※航空機の運航状況により、営業時間が変更となる場合あり
休:無休

 

提供:ほっとこうち
https://hotkochi.co.jp/