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絶品飯とも!極限まで鮮度にこだわった土佐市宇佐の「一本釣りうるめいわしのぶっかけ漬け丼」

この情報は2021年8月6日時点の情報となります。

高知県は食の宝庫!高知県各地で作られている「ごはんのお供」を、おすすめの食べ方とともに紹介していくシリーズ。第5弾は、町をあげて「うるめいわし」のブランド化に挑む、土佐市宇佐町の「一本釣りうるめいわしのぶっかけ漬け丼」をご紹介。

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極限まで鮮度にこだわった「一本釣りうるめいわしのぶっかけ漬け丼」

「一本釣りうるめいわしのぶっかけ漬け丼」を加工・販売する、企業組合宇佐(うさ)もん工房が設立されたのは、2010年のことだ。

その目的は、土佐市宇佐町の地域の活性化、地域のブランド化を目指すことである。

土佐市商工会宇佐支部や高知県漁協 宇佐統括支所、そして漁師のみなさんが手を取り合い協力し「宇佐のうるめいわしのブランド化」に町をあげて取り組んでいるのだ。

 

うるめいわしは、繊細でとても傷みやすい魚のため、その取扱いには非常に気をつかう。

うるめいわし漁をおこなう多くの漁場では、巻き網漁法や刺し網漁法で、一度に大量に水揚げするのが一般的だが、宇佐の漁場では一本釣り漁のみをおこなっている。

網で水揚げをおこなうと、うるめいわし同士が互いにこすれ合ってしまう。このことで、ストレスを感じ暴れてしまい、身が熱を持って鮮度が落ちてしまう。

そのため、宇佐ではうるめいわしに手を触れないよう、独自に開発した自動針はずし機を使い、釣り上げた5秒後には氷水の中で活き締めにする、特別な一本釣り漁をおこなっているのだ。

冷凍の「一本釣りうるめいわしのぶっかけ漬け丼」を水の中に5分ほど漬けて解凍し、皿の上に取り出してみる。

まず、そのキラキラとした皮の美しさと、しっかりとした肉厚の身に目を奪われる。

思った以上のうるめいわしの量とたっぷりのタレに、期待がどんどんと膨らんでいく。

 

甘辛いタレがしみ込んだ新鮮そのもの!うるめいわし

炊き立てのごはんの上に、「一本釣りうるめいわしのぶっかけ漬け丼」を数切れ乗せてみる。

そこにタレをまわしかけ、わさびをチョンとのせ、一口目を頬張る。

しっかりと染み込んだ甘辛いタレは、うるめいわしとの相性が抜群だ。

ごはんに乗せたうるめいわしは、生臭さはまったくなく、身は新鮮そのもの。身崩れなどはせず、切り口がしっかりしており、シコシコとした食感だ。

熱々のごはんとの相性は文句なく抜群で、箸が止まらなくなる。

これだけの味がこんなに簡単に味わえるとは…と思わずにんまりしてしまう。

最高の「ごはんのお供」に感謝しかない。

 

たっぷりの薬味をのせて、さっぱりといただく。

「一本釣りうるめいわしのぶっかけ漬け丼」は薬味との相性がすこぶるよい。

まずは熱々のごはんの上に、「一本釣りうるめいわしのぶっかけ漬け丼」をひろげる。

合わせる薬味は、高知県の特産品である生姜とみょうが、そしてねぎのみじん切りだ。

たっぷり、こんもりとのせたら、さっそくいただいてみる。

さっぱりとした薬味の味が「一本釣りうるめいわしのぶっかけ漬け丼」の味わいを引き立てる。

薬味の香りが鼻を抜け、シャキシャキとした歯触りが、いいアクセントとなり口を喜ばせるのだ。

この確かな味わいは、一度食べたらやみつきになること間違いなしである。

ほかにも大葉やカイワレ大根、玉ねぎのみじん切りなどもよく合うであろう。

自分好みの薬味を探してみてはいかがだろうか。

 

山かけで、またちがう味わいに

間違いなく合うはずだと、今回試してみたのが山かけである。

とろろは、さらりといただける長芋をおろしたものがいいだろう。

ごはんの上に「一本釣りうるめいわしのぶっかけ漬け丼」をひろげ、長芋と卵黄をのせ、ねぎをかければ完成だ。

ざっくりとかき混ぜたら、一口食べてみる。

やはり思ったとおり、素晴らしい味わいである。

甘辛いタレの味を、長芋と卵黄が包み込む。そして噛めば噛むほどに、うるめいわしの味わいが口内にひろがっていく。

長芋と卵黄をまとってトロトロになったごはんと、「一本釣りうるめいわしのぶっかけ漬け丼」のキリッとした食感が実によく合う。

非常に食べやすいのに十分な満足感を得られる、おすすめの食べ方だ。

 

「一本釣りうるめいわしのぶっかけ漬け丼」の購入はこちらでどうぞ

「一本釣りうるめいわしのぶっかけ漬け丼」は、土佐市宇佐町の「宇佐もん工房」や高知市の「土佐せれくとしょっぷ てんこす」などで購入できる。

また、宇佐もん工房が運営するオンラインショップ「土佐えいもん広場」でもご購入いただけるので、一度ぜひお試しいただきたい。

 

企業組合 宇佐もん工房

〒781-1161 高知県土佐市宇佐町宇佐161-29
TEL:088-856-1146
HP:https://www.urume.jp/

 

取材協力:土佐市観光協会