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話題のデカ盛りカツ丼から王道の海鮮丼まで 高知の美味しい丼5選 美食おじさんマッキー牧元の高知満腹日記

この情報は2021年8月22日時点の情報となります。

立ち食いそばから割烹、フレンチからエスニック、スイーツから居酒屋まで、年間600回外食をし、料理評論、紀行、雑誌寄稿、ラジオ、テレビ出演を超多忙にこなす美食おじさんことマッキー牧元さん。マッキーさんが高知の食材・生産者さんをめぐって紹介する「高知満腹日記」のなかから厳選した、県内各地のランチの定番「丼もの」5選をご紹介!

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高知には、かつおのタタキをはじめとした和食はもちろん、イタリアン、フレンチ、中華などのランチが盛りだくさん。

しかし!忘れてはいけない王道メニューと言えば、やはり「丼もの」。

高知の山間部にあるライダーに人気のデカ盛りカツ丼から、自慢の海鮮をふんだんにのせた海鮮キンメ丼などなど、高知のおすすめ美味しい丼5選を紹介します。

※各記事に掲載されている情報は各記事公開時点のものです

 

高知の美味しい丼 その壱『あなたのカツ丼力が試される丼が、高知にあった』高知県長岡郡大豊町高須「ひばり食堂」

カツ丼という食べ物は、「今日の昼は、カツ丼でも食べるか」というような軽い気持ちで食べてはいけない。

「よし今日の昼はカツ丼だあ」と、気合を入れてから食べなくてはいけない。

そういう料理なのである。

しかしここに、日本一気合を入れなくてはいけないカツ丼があった。

高知県の大豊町という、山中にある定食屋、「ひばり食堂」のそれである。

見ていただきたい。

カツが二枚のったそれは、通常の倍近くあるのではないだろうか。

聞けば総重量は600gだという。

「食べられるのだろうか?」…

…しかし上には上がある。

大盛りは、倍の量があるという。

実質内容量1.2kgの大盛りは、並の800円に対し、1000円と大食いたちを喜ばす。

さらに上には上がある。

特注の「特大」である…

続きを読む▶▶あなたのカツ丼力が試される丼が、高知にあった

 

高知の美味しい丼 その弐『シラスが主役か?ナスが主役か?美味かき揚げちりめん丼のおもてなし御前にご満悦』高知県安芸市土居「廓中(かちゅう)ふるさと館」

丼好きとしてはたまらない、迫力のあるかき揚げ天丼である。

ご飯の上に乗ったかき揚げが「食べんしゃい」と迫ってくる。

「廓中(かちゅう)ふるさと館」の名物「かき揚げちりめん丼」である。

かちりじゃこと水菜と人参の季節野菜によるかき揚げだが、かじれば、サクッとした衣の下から優しい野菜の甘みと共に、かちりじゃこのしっかりとした歯ざわりが現れる。

この衣の軽やかさとじゃこの硬さの対比がいい。

さらにかちりじゃこは、噛めば噛むほどに旨味が滲み出てきて、猛烈にご飯が恋しくなる。

そこでご飯をかき込もうとかき揚げを上げれば、なんとご飯の上には、ちりめん(釜揚げしらす)がびっしりと敷き詰められているではありませんか。

食べればその柔らかい身から淡い甘みが伝わって、ご飯の甘みと抱き合う。

ちりめんじゃこの名産地、安芸市ならではのちりめんじゃこ二重奏が、実にいい…

続きを読む▶▶シラスが主役か?ナスが主役か?美味かき揚げちりめん丼のおもてなし御前にご満悦

 

高知の美味しい丼 その参『ここは竜宮城か。キンメの刺身、しゃぶしゃぶ、煮つけ、茶漬けの攻撃に撃沈すの巻』高知県室戸市室津「料亭 花月」

キンメ丼である。「室戸キンメ丼」である。

今や高級魚になったキンメがどっさりと乗った丼である。

ご飯の上、手前に控えしは分厚く切られたキンメの刺身、そして奥左がカンパチ、右がハガツオで、一番奥におわしますは、キンメの照り焼きである。

まずこれは、どうあってもキンメの刺身からだろう。

むにに。歯が柔らかいキンメに入ると、脂ののった身から甘みが流れ出る。

深海魚であるキンメは、都心で食べると脂がだらしなく、焼いたり煮たりするのはいいのだが、刺身にすると脂が舌に残る感じがある。

しかし、すぐ目の前の深海から今朝上がったばかりのキンメは、脂がしまっていて、この魚の生命力の高さを痛感させるのである。

顔がにやけてたまらない。

すかさずご飯をかき込めば、魚の脂とご飯の甘みが渾然一体となって、また顔が、どうしようもなくにやけてしまう…

続きを読む▶▶ここは竜宮城か。キンメの刺身、しゃぶしゃぶ、煮付け、茶漬けの攻撃に撃沈すの巻

 

高知の美味しい丼 その四『炭水化物取材ツアーのスタートを飾る自然薯丼とチャーハンといなり寿司』高知県安芸郡安田町正弘「味工房じねん」

山々と田んぼに囲まれた、空気が綺麗な場所にあって、地元のお母さんたちが自然薯を使った料理を作っているという。

「お早うございます!いらっしゃいませ」

店に入るなり、お母さんたちの明るい声が響いた。

お母さんが元気な食堂はいい。

もう、それだけで、お腹がすく。

ご飯がおいしくなる。

ここ「味工房じねん」も、数人のお母さんが、明るく、元気を振りまいていた。

お目当ては、地元で採れた自然薯を使った「じねん丼」850円である。

朝から自然薯で精をつけるなんて、いいじゃありませんか…

続きを読む▶▶炭水化物取材ツアーのスタートを飾る自然薯丼とチャーハンといなり寿司

 

高知の美味しい丼 その伍『すごいぞ、うるめいわし。うるめいわしのぶっかけ漬け丼』高知県土佐市宇佐町宇佐「宇佐もんや」

長い間「うるめいわし」を見くびっていた。

どちらかというと、寿司ネタにもなるマイワシに肩入れしていた。

脂ののったマイワシに対して、うるめいわしは味が淡白である。

ところが、高知は宇佐町にある「宇佐もんや」で、様々なうるめいわし料理が盛りあわされた「宇佐もんや定食」を食べ、すっかり概念が覆された。

ごめんなさい。

今まで私は無知でした。

「宇佐もんや定食」は、以下のラインアップである。

1うるめいわしの刺身

2うるめいわしのぶっかけ漬け丼

3うるめいわし南蛮漬け

4うるめいわしのスティックフライ

5うるめいわしのつみれ汁…

続きを読む▶▶すごいぞ、うるめいわし。うるめいわしのぶっかけ漬け丼

 

高知の美味しい丼、いかがでしたか?

この他にも高知のあちこちにある美味しいグルメを探してみてくださいね!

【記事まとめ】美食おじさんマッキー牧元の高知満腹日記

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