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カツオの刺身!焼き切り!四万十スタイルの塩タタキで堪能「寿し一」ほっとこうちオススメ高知グルメ情報

この情報は2022年5月9日時点の情報となります。

高知を元気にする応援団を屋号に掲げる出版社「ほっとこうち」がオススメする、高知のグルメ情報を紹介していくシリーズ。今回は四万十市の老舗「寿し一」をご紹介!

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今回ご紹介するお店は、高知市中心部から車で約2時間。四万十市中村に店を構えて75年の、老舗土佐料理店「寿し一」。

お寿司をはじめ郷土料理、ランチに嬉しい定食など、幅広いジャンルの料理がいただけるとあって、地元民や観光客にも人気のお店だ。

店内はカウンター・座敷・テーブル・個室と、どんなシーンでも利用しやすい。

今回は自慢のお寿司とカツオを注文した。

料理人歴45年という2代目店主の竹中さん。その手つきはやはりベテラン。ものの数分で「にぎり(並)」(1300円)が完成。

ふわりと握ったシャリの上には、大きなネタが。口の中でほどけ、程よい酸味と甘みのあるシャリと新鮮なネタのハーモニーを楽しめる。いくらでも食べられそうなおいしさだ。

そして、寿し一に来たら必ず頂きたいのがカツオ。「塩タタキ発祥の町」と言われる四万十市中村だが、今回はいろんな食べ方があるとのことで、用意していただいた。

まずは「造り※写真手前中央」(1400円)。大きく切られた刺身の右下には、一番脂が乗るという皮目に熱湯をかけ調理した「湯引き」も。醤油、塩、適宜用意しているというニンニクの葉を擦り込んだ酢味噌「ヌタ※写真手前左」など、気分に合わせていただきたい。

こちらは「焼き切り」(1400円)。皮目を炙っているので、食べた瞬間口の中で脂がとろける。

そして、高知市内のタタキとはちょっと違う「たたき」(1400円)。

中村ではカツオに塩をまぶして味を馴染ませ、薬味をたっぷりのせたものを「タタキ」と呼ぶのだそう。塩気でカツオそのものの美味しさがグンと引き出され、旨味が押し寄せる。

地域で親しまれてきたカツオの様々な楽しみ方・発見があり面白い。

満腹になったところで、店主の竹中憲治さんにお話を伺った。

-お店のこだわりは、やはり新鮮な鮮魚でしょうか?

竹中さん:はい。当店は太平洋、瀬戸内海の両方から水揚げされた鮮魚を取り扱っています。一番いい状態で召し上がっていただきたいという思いで一皿一皿お作りしています。

-素晴らしいこだわりですね。竹中さんは料理を始めてもう45年と、大ベテランなんですよね?

竹中さん:そうですね。先代からこの店を受け継いで営んでいますが、まだまだ勉強中です。料理人の方はもちろん、時には田舎のお母さんたちに調理法を教えてもらうこともあります。日々精進です。

-最後に一言お願いします。

竹中さん:これからもお客さんの立場になって、美味しい料理を提供していきたいです。中村に来られた際には、ぜひ当店にもお立ち寄りください。

長年料理の道に携わるも「日々勉強です」と、さらなる美味しさを目指し努力する店主の熱意に脱帽。中村に足を運んだ際には、素晴らしい料理の数々をぜひとも味わって欲しい。

 

土佐料理 寿し一

住所:四万十市中村大橋通6-2-28
TEL:0880-35-2853
営業時間:午前11時〜午後1時半、午後5時〜午後8時半
定休日:不定休

 

提供:ほっとこうち
https://hotkochi.co.jp/