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今が食べごろ!高知の秋をお知らせするタケノコ「四方竹」

この情報は2017年11月4日時点の情報となります。

秋に旬を迎えるタケノコ「四方竹(しほうちく)」が南国市白木谷で収穫の最盛期を迎えている。幻のタケノコともいわれる珍しい食材を、地元ならではの調理法で味わってみたい。

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春の風物詩としてお馴染みのタケノコだが、高知では10月~11月に旬を迎える珍しいタケノコ「四方竹(しほうちく)」も広く親しまれている。

元々は造園用の品種で、明治時代に中国から白木谷に持ってきたのが高知県での栽培の始まりなんだとか。名前の由来は、切ったときの四角い形からとられたもので、高知県民には欠かせない秋の味覚のひとつだ。

南国市の白木谷では今、四方竹の収穫が最盛期を迎えている。

四方竹はとても傷みやすいため、収穫から発送までとにかくスピードが命。

午前に収穫したものをその日の午後に水煮加工し、翌日朝には出荷する。しかし、ただゆでるだけでは綺麗な若竹色にはならないそうで、そこには長年積み重ねてきた加工技術が隠されているのだ。

 

四方竹は、孟宗竹(もうそうちく)などの一般的なタケノコよりもシャキっとした食感で、色艶が良く、ほのかな苦味がおいしいのが特徴。田舎寿司、煮物、油との相性も良く様々な料理に応用ができるのも魅力だ。

毎年10月に白木谷で開催される「四方竹まつり」は、大々的な宣伝をしなくても、県内外から多くの人が訪れ、開始前から行列ができるほどの人気ぶりである。

 

四方竹グルメ(四方竹を使ったお寿司や数々のお惣菜など)が並び、気持ちいいようにどんどん売れていく。

四方竹人気、恐るべし!

数ある四方竹グルメの中でも一番のおすすめは、2017年『土佐の食1グランプリ』で第1位に輝いた「四方竹肉巻きフライ」。

四方竹の食感、豚肉の旨味、オリーブオイルの風味が三位一体となった、南国市でしか食べられない一品で訪れた際にはぜひ食べてもらいたいグルメだ。

※南国市内のレストラン「グレース浜すし」で四方竹肉巻きフライを常時提供中

高知龍馬空港に店を構える「空の駅なんこくまほら」は、四方竹の土佐煮、炊き込みご飯の素などをはじめ、南国市の魅力が詰まった商品がたくさん購入できるので、ぜひ立ち寄っていただきたい。

 

※情報提供※ (一社)南国市観光協会