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みんなを笑顔に!名古屋で土佐の和食とフレンチを味わえる「La Table en Fete NAKAO」

この情報は2019年11月15日時点の情報となります。

20年間高知県内でレストランを経営し腕を磨いたシェフが、2019年8月1日名古屋市瑞穂区にお店をオープンさせた!そのお店の名前は「La Table en Fete NAKAO」。店名に込められたシェフの思いとは。

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2019年8月1日に名古屋市瑞穂区の豊岡通りに、高知県出身のオーナーが高知の食材をふんだんに使った「土佐の和食とフレンチ」が味わえる「La Table en Fete NAKAO」をオープンさせた、という情報を聞きつけた〇〇取材班は名古屋へ飛んだ。

お店で迎えてくれたのは、オーナーの中尾さんご一家だ。

真ん中がオーナーシェフでちょっと強面だけど、とっても優しい中尾史仁さん。向かって右は、笑顔が素敵な奥様の理恵さん。左は、横顔が日本の超人気YouTuberにそっくりな息子の海さん!

オーナーの中尾さんは、高知市の朝倉で「ぺこぺこハウス」というファミリーレストランを約20年営んでいた。そんな中尾さんが、なぜ名古屋でお店をオープンさせることになったのか。高知を味わえるおすすめ料理とともに紹介しよう。

 

まずはお店をご紹介

高知家のポスターやのぼりに表札、レジの横には高知県のパンフレットが用意されていて、高知を強力PR!

店内は、4人がけのテーブルが3台、2人がけのテーブルが2台の合計16席が用意されていてゆったりと座れて、落ち着いた空間だ。

-名古屋でお店をオープンしたきっかけを教えてください。

オーナー:高知で20年ほど「ぺこぺこハウス」というファミリーレストランを経営していましたが、両親が亡くなったりと家庭環境の変化によって、店を閉めなければならなくなりました。その後は、滋賀県で暮らしていた姉夫婦のもとを訪ねていく予定だったが、私が脳梗塞で倒れてしまい半身不随となってしまいました。退院後、滋賀県に移り住み、リハビリとして包丁を研いだり、犬の散歩をすることで徐々に回復し、何か始めたいなと思うようになりました。

海さん:その頃、私は名古屋で3年間ほど医療系の仕事をしながら生活していましたので、お店を始めるなら基盤ができていた名古屋でどうか、と両親に提案したのがきっかけでしたね。

-土佐の料理をふんだんに使った和食とフレンチとなると幅が広いですね。

オーナー:元々ファミレスをやっていたからこそですね。そのおかげで、子どもから年配の方まで楽しんでいただける幅広いメニューをご用意できています。

理恵さん:もちろん、赤ちゃんをお連れの方でも大歓迎です。お子様連れのお客様でもゆっくりお食事をしていただけるよう心がけています。

-名古屋でも高知の食材が手に入りますか?

オーナー:なかなか手に入りません。そのため、食材の大半が20年間高知でお店を開いていた繋がりから、漁師さんや農家さんから直送で新鮮な魚、野菜、果物など旬な食材を取り揃えています。お店に来てもらえれば、高知に行かずとも高知を味わってもらえるお店だと思っています。

 

オーナーおすすめ3品

そんな新鮮な高知の食材を使ったオーナーおすすめの料理を3品ご紹介!

■戻りカツオの刺身 (1,800円/税込)

高知と言えば、まずはカツオ!今が旬の「戻りカツオの刺身」だ。

名古屋では鮮魚でカツオを扱っているお店は少なく、ここでカツオを一度食べるとリピーターになってくれるお客さんもいるという。刺身だけではなく、カツオのたたきも人気の一つ。

■金目鯛のソースブールブラン( 2,300円/税込)

室戸岬の深海でとれた金目鯛を使った、「金目鯛のソースブールブラン」。金目鯛は、これからの寒い時期から初夏にかけて、うま味のある脂がのって格別。白ワインとバターを使って仕上げたコクのあるソースで味わえる。

■アカメのポワレ 土佐の香り(4,300円/税込)

最後の一品は、店主いわく定番メニューとしてアカメを提供しているのはここのお店だけだという、「アカメのポワレ 土佐の香り」。

アカメは日本三大怪魚と言われ、全国的にも稀少であるが、高知では生息が確認されており、多くの釣り人が訪れている。下処理だけで2時間かかるほど手間暇かけられたアカメ。とても弾力があり、クエやヒラマサのような良質な旨味を一度味わってみてほしい。

 

生産者にかわって高知の食材をPR

-お店のこだわりを教えてください。

海さん:高知の特産品のショウガ、ミョウガ、オクラ、今の時期だと仏手柑などを使った料理を提供すると、お客さんから食材について聞かれることがよくあります。改めて高知の食材が優れていることに気づかされると同時に、生産者に変わって高知の食材のPRができることがうれしいです。お店の料理がきっかけで高知に興味を持っていただき、すでに高知に旅行に行かれた方も何組がいます。

-今後どんなお店にしていきたいですか。

海さん:お店の名前は、フランス語で「楽しい食事」という意味です。ここのお店と料理を、楽しい会話のひとつのツールとして利用してもらいたいという思いを込めています。お店に来てくれたお客さん、みんなが笑顔になれるようなお店にしていきたいです。

料理だけではなく、高知の地酒も豊富に用意されている「La Table en Fete NAKAO」。

取材中も話が途切れないほど、お話し好きな中尾さんご一家。来店された一組のお客さんと高知の話題で盛り上がり、いつしかお隣のお客さんも加わって話し込んでしまうことも多々あるんだとか。

新鮮な高知の食材がたっぷり使われたお料理と高知の地酒を楽しみながら、お話し好きな中尾さんご一家と楽しいひとときを過ごしてみてはいかがだろうか。

 

店舗情報

La Table en Fete NAKAO

住所:名古屋市瑞穂区豊岡通3-41

電話:052-846-3966

営業時間:午前11時~午後2時(L.O.午後1時30分)

午後5時30分~午後10時(L.O.午後9時30分)

定休日:日・月(日曜日は4名様以上からの予約で要相談)