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とまっくまの高知家はちきん畑・訪問記「土佐ジローのはたやま夢楽へ行く」

この情報は2019年11月13日時点の情報となります。

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そこは夢のように楽しいところやったぞねー!!!

こんにちは。高知のトマト妖精「とまっくま」です。

とまっくま関連記事⇒とまっくまの高知家はちきん畑・訪問記「ぶどうとワインのミシマファームさんへ行く」

10月末日、とまっくまは高知のスゴ腕シェフの車の後部座席でゆられて、えっちらおっちらと安芸市畑山にある「はたやま憩の家」にやって来たがよ。チェックイン時間である午後3時から5時までに到着するべし!という“はたやまルール”は行ってみたらわかる!外灯なし、細いくねくね道、すれ違う車あり。こりゃ、日が暮れたら地元民じゃないと大変ぞね。

はたやま憩の家に着くと。玄関先にいくつものハンモックがゆれて、花が咲き、ひと目で癒されたがよ。

ふと、後ろに目をやると、高知の地鶏「土佐ジロー」のトサカを思わす、赤い髪が印象的な今回の主人公の小松圭子さんがはにかんだ笑顔で登場したがね。高知の土佐ジローと言えば、圭子さん!生・圭子さんを見れて、とまっくまのテンションが上がったちや。

ここで、ちくと土佐ジローを説明するき。

土佐ジローは、天然記念物の「土佐地鶏」の雄と在来種の「ロードアイランドレッド」の雌を掛け合わせた一代種やと。オール高知の地鶏やきね。

実は、この日は「スペシャルはたやま合宿」やったがよぉぉぉ!

県内外の飲食関係者様と、土佐ジローを学び、味わいつくす合宿やったがよ。そこに、とまっくまが乱入したが。

圭子さんの土佐ジローの話、旦那さんの靖一さんの土佐ジローの捌き方教室、どれもこれも皆、真剣に学んだぞね。

シェフさん達も質問したり、学ぶ気満々!そんな中、とまっくまが一番燃えたのは「捌いた日、熟成度合別」の土佐ジローの食べ比べでしたぁぁぁ!!!

これはこの日だけのスペシャルな体験やきね。飲食店の皆様向きの特別授業やき、いつもはやってないきね。

ただでさえ、貴重な土佐ジローを食べ比べられるなんて!食いしん坊にはパラダイスぞね。それも、圭子さんと靖一さんが色んな部位、種類を炭火で一切れずつ焼いてくれる。

焼き方にも、焼き網の上での肉別のポジションもこだわりがあって、10秒ごとに細かく焼き目を変えて、絶妙な焼き加減でお皿にのせてくれる。

どの部位もそれぞれの味わいが口いっぱいに広がって、口福(こうふく)の一言につきるがね。こんなに美味しくて、えいがやろうか!ほんまに、幸せなごはんやった。

その後、圭子さんに話をうかがうことができたがね。

とまっくま:圭子さんにとって、土佐ジローって何?

圭子さん:宝物、原石かな。磨き方次第で0にも100にもなる。全ての人にというよりも、伝わる人に伝われば!土佐ジローで畑山で皆で暮らしていければ良い。

とまっくま:これからはどうしたい?

圭子さん:生産の現場に興味を持ってもらえる人を増やしたい。自分達が食べてるもののかけらでも知ってもらえたらうれしい。小規模農業がささえられるものがある。畑山のあり方のような多様性があることが消費者の幸せとつながると思う。

とまっくま:食味も多様やもんね。

圭子さん:小さいコミュニティを活かして、ご縁の出来る仕組みを作りたいね。人の繋がりの中で生きてる。一人では生きられない。子育てだって、エリート教育以外にも自然の中で体感出来るものが必要だよね!子育て中、年に一回でも来て、畑山を感じてほしい。次の世代へ大切なことを送っていきたいね。

圭子さんの話を聞きながら、靖一さんの肩によじのぼって遊ぶ、息子さんの楽しそうな顔を思い出した。柱によじのぼらんばかりの元気さ!生命のかたまりのような子どもさん。こんな光景、ずいぶん見てなかったなぁ。ここには生命のキラキラした部分がある。また来よう!と誓った、とまっくまでした。

もっともっとお伝えしたいことが山ほどあるけんど、今日はこの辺で。畑山へ圭子さんに会いに行ってよ。お腹も心も満腹になるきね。またね。

施設情報

有限会社はたやま夢楽(むら)

住所:高知県安芸市畑山甲980
電話:090-4787-0413
FAX:088-813-0197
http://tosajiro.com/

はたやま憩の家

宿泊・ランチ予約
電話:0887-34-8141
(ランチ営業 午前11時から午後3時)
通常メニューは予約不要

文/とまっくま