x
高知家の◯◯
  • facebook
  • twitter
  • mail
  • mail

本山町で見つけた地域のお宝!1/2サイズのはりまや橋にエメラルドグリーンの汗見川

この情報は2020年2月17日時点の情報となります。

「お宝発見!まちどうが」は、RKC高知放送のアナウンサーが高知県内の市町村を巡り、地域のお宝を探す企画コーナー。今回は本山町で、人気のグルメや小さなはりまや橋など、たくさんのお宝を見つけるぞ!

line

今回の舞台は、高知県の北部に位置する本山町。偉人 板垣退助の先祖ゆかりの地で高橋アナウンサーはどんなお宝を見つけられるのだろうか?
さっそく地元の特産品が揃う直販所「本山さくら市」で聞き込み調査だ!

「本山さくら市」の名物!キムさんのチヂミ

「本山さくら市」には地元特産品の生・干しシイタケやゆずを使った加工品、お茶の葉などが並ぶ。

お買い物中の地元の方から情報をゲットし、本山さくら市に併設された屋台「キムさんのチヂミ」へ。

ここでは米粉入りのモチモチ絶品チヂミが味わえるという。

タレは癖になるおいしさ。見た目はスパイシーだが、小さなお子さまでも食べられる絶妙な辛さに仕上げているという。

木曜と土曜の週2日、午前9時30分~午後4時まで営業しているとのことなので、本山町を訪れた際はキムさんのチヂミを要チェックだ!

高知のシンボル「はりまや橋」をつくった、ばうむ合同会社

続いて訪れたのは、木材加工会社「ばうむ合同会社」。

こちらの会社では本山町産の木材を使い、レーザー加工機で模様を刻んで作られる木材加工品を取り扱っているほか、よさこい祭りでチームを先導する地方車(じかたしゃ)を手掛けている。

木材の加工技術の集大成とも言えるのが、地元 本山町のよさこいチーム「本山さくら」の地方車だ。1979年から、約40年に渡り出場を続けてきたが、踊り子の減少などにより、2018年を最後によさこい祭りへの出場を断念。

「本山さくら」の踊り子の思いが詰まった地方車は昨年、東京から出場した「七福よさこい連 祝禧(いわいめでた)」に引き継がれた。初出場ながら「奨励賞」と「地方車奨励賞」をダブル受賞!快挙を成し遂げた。

「本山さくら」と「七福よさこい連 祝禧」の地方車で使われた、大きなはりまや橋のオーナメントは、本物のはりまや橋の1/2サイズで作られたもの。

はりまや橋と言えば高知を代表するシンボルだが、ばうむ合同会社がここまで忠実にはりまや橋を作れたのには理由がある。

実は、現在かかっているはりまや橋は、21年前にばうむ合同会社が製作したもの。本山町産の木材を使って建てられたはりまや橋の図面が残っていたため、1/2サイズで精巧なレプリカを作ることができたのだ。これは、高知県民でもご存知ない方が多いのではないだろうか。

思いの詰まったお宝発見!夏のよさこい祭りが楽しみになってきたぞ!

高知県民の思い出の味「アイスクリン」

お次は今年で創業71年目の老舗のアイス屋さん「さめうらフーズ」。

こちらで作られているのは、高知名物「アイスクリン」。
舌触りはアイスクリームよりあっさりしており、かき氷よりはしっとり。独特のサクっ、シャリっとした食感がたまらない。素朴でやさしいバナナ味のアイスクリンは、ついつい食べ過ぎてしまうのが難点のアイスだ。

今回は特別に工場の中を見学。

1つ1つ手作業で作っているアイスクリン。材料は創業当時から変わらず砂糖、卵、脱脂粉乳というシンプルさ。

高橋アナウンサー、作りたてのアイスクリンを味見!

「とってもクリーミー!できたてのアイスクリンは、普段食べているものと違い、とっても滑らかな舌触り!」貴重な食レポをさせていただいた、高橋アナウンサー。幸せ満点の笑顔だ!
本山町で長年愛され続けてきた、昔ながらのアイスクリン。まさにお宝!

秘境!エメラルドグリーンに輝く「汗見川」

本山町のお宝で欠かせないのが、吉野川の支流に位置する「汗見川」。

透明度が高く、その美しさから「エメラルドグリーンの汗見川」と呼ばれている。汗見川を眺めるのにおすすめのスポットは汗見川渓谷の「升淵(ますぶち)」。

夏の晴れた日や、紅葉の季節に訪れるとまた趣が違って、魅力的なスポットだ。エメラルドグリーンに輝く汗見川、これからもずっと守り続けていきたいお宝発見!

日本一に選ばれたお米「土佐 天空の郷」

人々の心を和ませ魅了させる日本の原風景が、本山町にはある。それが、この棚田。
先人達が作り上げたものを大切に受け継いできたこの地では、古くから盛んに米作りが行われ、現在では本山町自慢のブランド米「土佐 天空の郷」が有名となっている。

高い山々に囲まれ寒暖差が大きいので、米作りには最適の環境が揃う。
そこでじっくりと時間をかけて育った「土佐 天空の郷」は、米粒がとても大きく、しっかりとした甘みがあるのが特徴だ。

平成21年から販売を開始した「土佐 天空の郷」は、さまざまな取り組みが評価されメディアに取り上げられることも多数。「米・食味分析鑑定コンクール」では、平成21・22年産が特別優秀賞、平成23・24年産と連続して金賞を受賞している。

さらに、平成22年11月に開催された「お米日本一コンテストinしずおか」では、最高峰の最優秀賞に選ばれた。日本一おいしいお米として認められたのだブランド米なのだ。

お米の品質や食味を高めるだけでなく、イベントや産地見学ツアーなど、水田の果たす役割やその大切さなどを伝える勉強会なども開催している。農家と消費者とのふれあいで心に残る棚田「土佐天空の郷」は、後世に繋いでいきたいとっておきのお宝だ!

今日はここまで!本山町のお宝がいっぱい詰まった宝箱を持ち帰る高橋アナウンサーであった。
次回はどの市町村でお宝発見!しようかな?つづく…

施設情報

本山さくら市/本山名物キムさんのチヂミ
住所:高知県長岡郡本山町本山582−2
電話:0887-76-2252

ばうむ合同会社
住所:高知県長岡郡本山町助藤1372−11
電話:0887-76-3355

(有)さめうらフーズ
住所:高知県長岡郡本山町本山476
電話:0887-76-2148

(財)本山町農業公社
住所:高知県長岡郡本山町本山504
電話:0887-76-4333

※情報提供※ RKC高知放送
文/さたけゆうや