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高知家の家族に聞きに行く「高知とわたしと高知家と」第12回 高知をもっと知ってほしい!庄寿庵の小川さん

この情報は2020年3月27日時点の情報となります。

高知県のいろいろなところを取材しては、高知家の魅力をお伝えしてきた高知家の○○取材班。今回はその取材の中で出会った素敵な方々のところに押しかけ、高知の魅力、高知の食材や素敵なお店、高知への思いなどを語っていただきます。

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高知家の家族へのインタビュー企画「高知とわたしと高知家と」。第12回は、菓子に生きて百余年…高知の老舗菓子店『庄寿庵』の専務取締役の小川美佐さんと、販売促進部主任の小川ちひろさん。

高知の特産品を使った商品を作り続けている庄寿庵。そこには美佐さんの高知愛が隠されていたのだ。

 

手作業にこだわる老舗菓子店

-庄寿庵の主力商品は?

美佐さん:弊社は百余年の歴史があります。主力商品は40年くらい前からあるゆずサブレや青のりせんべい、川えびせんべいです。

ちひろさん:青のりせんべいは高知の青のりを粉にしたものを使っていて、香りもよくほんのり甘いお煎餅です。

川えびせんべいは、えびの殻を丹念に取り除き、やわらかいすり身だけを使っています。風味を引き出すために1枚ずつ丁寧に焼き上げているんです。

ゆずサブレに使っているゆずジャムは弊社で作っています。かなりこだわっていて、皮も全て手作業でむいているんですよ。

この3種類は長年愛されている商品で、3種類がセットになった商品はお土産としても重宝されていますよ。

-シンプルで高級感のあるパッケージですね。

美佐さん:ずっと変えずに使ってきたんですが、ついにゆずサブレのパッケージをリニューアルしました!ガラッと変えすぎてもうちの商品じゃなくなるので基本は変えずにシンプルな見た目にしました。リニューアルしても「手作業」という部分は変えてないです。

 

 

23年ぶりの新商品は2年越しの完成

–最近新商品が出たとお聞きしましたが?

ちひろさん:2019年12月末に、23年ぶりの新商品『四万十くりサブレ』がでました!2年越しの完成です!栗を使ったお饅頭を作ろうかとも考えましたが、やっぱりうちはサブレとお煎餅が主力だから、サブレにしました。ちなみに使っているのは四万十市西土佐の栗です。西土佐の栗は驚くほどの大粒で、香りがよく甘みもしっかりとあります。

美佐さん:パッケージもなかなかイメージしていた色が出なくて。秋に出したかったけどそこは妥協したくなかったので、理想の色が出るまで追求し続けました。

味はもちろん美味しいですが、袋を開けた瞬間の香りもとてもいいので、ぜひ食べてみてもらいたいです。

-今後の目標を教えてください。

美佐さん:新商品ができたから達成ではなく、これからも高知の特産品を使った地産地消の商品を作り、商品を通じて高知のことをより多くの人に知ってもらえたらなと考えてます。

 

よさこい社中「高知家海援隊」

-美佐さんは、ほかの活動でも高知をPRしているんですよね?

美佐さん:はい。『よさこい社中「高知家海援隊」』というチームをつくり、高知のPR活動をしています。

-どんな活動をしているんですか?

美佐さん:『よさこい社中「高知家海援隊」』は、高知県のPRはもちろん、『正調よさこい鳴子踊り』と『高知家の唄』をPRする活動をしています。主な活動を紹介させていただきますね。

2013年に、高知県が高知家のイメージソング『高知家の唄』を発表して、翌年の2014年、振付師の大平英夫氏が振り付けをして『「高知家の踊り」応援隊』としてPR活動を開始しました。

その後、2018年9月に『「高知家の踊り」応援隊』から、『よさこい社中「高知家海援隊」』に改名しました。

現在も『高知家の唄』に合わせて高知の県民性、日本の文化を日本全国、世界各地で紹介する活動を続けています。

主な活動場所は国内ですと、高知の観光地や、高知市の姉妹都市提携先である北海道の北見市などでよさこいを披露しています。あとは毎年東京で行われている『原宿表参道元氣祭 スーパーよさこい』に参加したり、日本全国で行われている高知県フェアに参加したりしています。

海外では、シンガポールで行われた『明治屋高知県フェア』に行ったり、マレーシアのモントキアラで地元の人々にも参加してもらってよさこいを楽しんだりと、海外でもよさこいを通じて高知県のことをPRしています。

-海外にまで活動の幅を広げているんですね。よさこいの魅力はなんですか?

美佐さん:チームそれぞれの色があって、世代や性別関係なく楽しい時間を一緒に過ごして1つの踊りを完成させるということが素晴らしいですし、感動しますね。よさこいほど老若男女が集まる場所はないと思います。いろいろな出会いがあるのは魅力の1つですね。

-小川さんが思う、高知の魅力はなんですか?

美佐さん:高知はやっぱり人がいいですね。『高知家の唄』の歌詞にもあるように、みんながすぐお友達になれます。あと高知は美味しい食べ物がたくさん。季節によって様々な美味しい食材があって、お酒もあって。美味しい食べ物が食べられるということは幸せなことですね。

高知はすごく癒されます。県外や海外へ行くことも多いけど、高知に帰る場所があるっていうことは強いですね。

 

高知家のみんなへ

-最後に高知家へのメッセージをお願いします。

観光で見に行く場所がたくさんは無いかもしれないけど、美味しい食べ物がたくさんあって、人がよく、癒される場所です。高知に来たことのない人はぜひ訪れてほしいなと思います。

そして、弊社の商品は高知の特産品を使っていてお土産としても人気です!高知龍馬空港にもあるので、一度食べてもらえたら嬉しいです。