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「11月は絶好調!高知家ホーム最終戦vsラインメール青森戦レポート&西村監督独占インタビュー」目指せJ3!高知ユナイテッドも大家族やき

この情報は2020年11月25日時点の情報となります。

    JFLリーグからJ3昇格を目指す「高知ユナイテッドSC」。試合の勝敗だけではなく、クラブの魅力を知ってもらうため、クラブの活動やチームの裏話をお届けする「目指せJ3!高知ユナイテッドも大家族やき」を高知家の〇〇で連載しています。取材担当は西村監督の個人マネージャー、通称“Nマネ”です。今週は11月22日に行われたホーム最終戦の様子をお伝えします。

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    11月に入って快進撃が止まらない高知ユナイテッドSC(高知U)。

    リーグ戦2勝1引き分け、天皇杯では高知県代表初の4回戦進出を決めました。

    今回は11月22日に行われたホーム最終戦の様子をお伝えます。

    11月22日、県立春野陸上競技場で行われた第29節ラインメール青森戦。高知Uにとってホームでの最終戦でした。結果は惜しくも1-1の引き分け。

    試合開始直前の散水の様子

    水を撒くことでボールのスピードが速くなり、速いパス回しがしやすくなります。通常、選手のアップ前に散水します。(早すぎると水が蒸発するから)

    実はホーム戦で試合前の散水を見るのは初めて。県立春野総合運動公園グラウンドキーパーの松原さんによると、「今日は散水だけでなく仕上げの芝刈りもしましたよ」とのこと。美しい芝生と散水にテンション上がる~。

    関連記事を読む▶▶美しい芝生は1日にしてならず!サッカーグラウンドキーパーも高知ユナイテッドの家族

    観客数は今季最多の1,151人!1,000人を超えるのはJFL昇格後初。

    今季のホーム戦の観客数を並べると、ホーム最終戦の観客の多さがよくわかります。

     

    第16節 vs武蔵野シティFC 無観客試合

    第19節 vs FCマルヤス岡崎 647人(春野)

    第21節 vs ホンダロックSC 267人(春野)

    第22節 vs 鈴鹿ポイントゲッターズ 850人(宿毛)

    第24節 vs ヴェルスパ大分 737人(宿毛)

    第26節 vs テゲバジャーロ宮崎 593人(春野)

    第27節 vs MIOびわこ滋賀 496人(春野)

    第29節 vs ラインメール青森 1,151人(春野)

     

    試合終了間際、ラストプレーとなる高知Uのコーナーキックの際、観客席から手拍子が鳴り始めました。サポーターの「ゴールを決めてくれ!」という選手たちへの鼓舞の手拍子が会場に響き渡り、大きな一体感が生まれたことにちょっと感動しちゃいました。

    試合前恒例の監督同士の挨拶。感染対策で握手はNG、かわりに「グー・タッチ」

    赤星選手(19番)は、現在14試合6得点でJFL得点ランキング5位。

    内、4得点は直近4試合での得点。戻り鰹のごとくゴールに向かっていきます。

    見よ!Jリーガー並みの高いジャンプヘッド。西村選手(8番)はチーム内屈指の身体能力を誇ります。

    今季の高知Uのフリーキッカーは左利きの平田選手(24番)と右利きの松本選手(4番)の両選手がメインでした。

    利き足によって、ゴールに向かうボールの軌道が変わります。蹴る前にシュートイメージを共有し、フリーキックに臨みます。

    「飲水タイム」の様子

    前後半の半分の時間が経過し、主審の判断で両チームに不利にならないタイミングに1分程度の飲水タイムが指示されます。

    夏場の熱中症対策の「クーリングブレイク」(※)はわかるけど、涼しくなったのになぜ飲水するの?と疑問に持たれたのではないでしょうか。

    今年は新型コロナウイルスの影響で、春に練習できない期間があり、基礎体力が十分備わっていない選手が少なくありませんでした。

    また、感染対策からボトルの共有もできないため、水分補給のために時間がとられたのです。(それぞれのボトルのキャップに選手の背番号が書かれています)

     

    ※クーリングブレイク:熱中症対策でベンチがある日陰で約3分間、水分補給と休憩をすること。タイミングは飲水タイムと同じ。

    監督の左肩には「高知家」のロゴマーク。このロゴが入っているのは監督だけなんですよ。(豆知識)

    試合終了後のサポーターへの挨拶。多くのサポーターが選手たちの健闘をたたえました。

     

    その後、ホーム最終戦のセレモニーへ。

    西村監督のことば

    「僕らは幸せです。好きなサッカーが出来て、そしてこんな沢山の応援を頂けて。本当にありがとうございます。高知のために選手もスタッフもクラブも一生懸命頑張っていきます。是非、ご声援をお願いします。高知にJFLのチームがあることを、Jリーグを目指すチームがあることの喜びを皆さんと一緒に作っていきたいと思います。来季もどうぞよろしくお願いします。」

    キャプテンの横竹選手のことば

    「みなさん、沢山の応援を本当にありがとうございました。苦しいシーズンになりましたが、皆さんの応援のおかげで僕たちはピッチで戦うことが出来ました。来年は、もっと楽しい試合、そして結果の伴った試合をお見せできるよう頑張っていきます。今日、ご来場頂いた1000人の皆さん、来年は一人でも二人でもお友達を連れて多くの方に試合に来て頂き、一緒に高知のサッカーの文化を築いていきたいと思います。これからもよろしくお願いします。」

     

    試合の翌日、高知Uの練習にお邪魔しました。

    試合の翌日は「リカバー」の日。リカバーとは、疲労回復のためにリラックスした状態で軽い運動をすること。軽いジョギングからリフティングやサッカーテニスなどの遊び的要素まで、その日によってメニューは変わります。普段の練習とは違い、笑い声も聞こえる和気あいあいとした雰囲気。

     

    練習後、西村監督にお話を伺いました。

    ―11月に入ってからリーグ戦は3試合中2勝1引き分け。天皇杯は高知県初の4回戦進出を決めました。好調な理由は?

    「選手がJFLでの戦い方に慣れてきたことが大きいです。具体的には、プレーのスピード、あたりの強さ、切り替えの早さなど。あと、とにかく1勝したいという気持ちで、「もっと早く、もっと強く」と強度を上げて練習に取り組んできたことが結果につながっていると思う。初勝利はJFL4連覇中のHonda FC相手に1-0の完封でした。この試合をきっかけにチームに自信つき、90分間通して攻守ともに粘り強いプレーできています。」

     

    ―今季のリーグ戦で印象深い試合はありますか?

    「初勝利したHonda FC戦です。試合終了後、涙を流す選手が何人かいました。リーグ戦の1勝目で泣く選手たちを見るのは初めての経験でした。彼らの涙に、今まで勝てなかった悔しさが溢れ出ていました。」

    Honda FC戦、試合直後の様子

     

    ―最終節への意気込みを教えてください

    「勝利し、ひとつでも順位を上げることを目指しています。(現在リーグ14位)

    対戦相手のヴィアティン三重はJ3昇格がかかっており、相手にとっても絶対に負けられ試合です。相手に合わすのでなく、高知Uのスタイルである『攻守にアグレッシブ』なサッカーで勝ちに行きます。応援よろしくお願いします!」

     

    ホーム最終戦を見逃した方、もう一度見たい方はYouTube高知ユナイテッドSCチャンネルで視聴可能です。

    https://www.youtube.com/channel/UCU_-8VXwpkHkqkPG4R2t5aQ

     

    今週末は2020シーズン最終節!!

    11月29日(日)vsヴィアティン三重 13時キックオフ

    (会場:朝日ガスエナジー東員スタジアム)

    JFL公式YouTubeチャンネルにて生配信およびアーカイブ配信されます。

    お見逃しなく!

     

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