高知家の◯◯
  • facebook
  • twitter
  • instagram

高知県内全域へ広がれ 飲食店応援の輪!17店舗32品目が揃った「県職員向けテイクアウト料理販売会」

この情報は2021年2月5日時点の情報となります。

コロナ禍で影響を受けている飲食店を応援しようと、昨年12月18日から高知県職員の有志でスタートさせた「県職員発 テイクアウト応援宣言」。
応援宣言をうけて、県では2月5日(金)から新たな取り組みがスタートした。取り組み内容や担当者の開催にあたっての思い、これから取り組む人向けの開催までの流れを紹介する。

line

年末から飲食店に要請されていた時短営業が1月12日に解除。1月26日には、一時停止していたプレミアム付食事券の販売が高知県内で再開されているが、飲食店への客足はなかなか戻ってきていない。

そんな中、高知県庁では「県職員発 テイクアウト応援宣言」として、飲食店を応援する取り組みを行っている。2月5日からは新たな取り組み「県職員向けテイクアウト料理販売会~コロナに負けるな!高知家応援プロジェクト~」をスタートさせた。

 

県職員向けテイクアウト料理販売会

「県職員向けテイクアウト料理販売会~コロナに負けるな!高知家応援プロジェクト~」とは、その名のとおり、県職員に積極的にテイクアウトを利用してもらうと、県庁の庁舎内でテイクアウト料理販売会を実施するものだ。

今回は、17店舗が出店し、メニューはなんと32品。高知食材をたっぷりつかったハンバーガーや夜のおつまみにぴったりな晩酌セット、プチ贅沢ができる豪華オードブル、そのほか四万十鶏の唐揚げや土佐和牛弁当まで、幅広い内容のテイクアウト料理が出揃った。

料理はすべて事前注文制。

第一回目となる今日、2月5日(金)17時15分~18時までの間で、県庁正面玄関ロビーにて販売会が開催された。

もちろん濵田高知県知事も購入!

県職員の購入数は合計1,061個、総購入額は、約140万円。大盛況のうちに終了した。

 

県全体に取り組みを拡大させたい

初めてということで、手探り状態で進められた今回の取り組み。

進めていく中でどういった課題があったのか、また、取り組みへの思いなどを地産地消・外商課担当職員の弘田さんに聞いてみた。

-開催しての率直な感想をお願いします。

弘田さん:開催するのは思った以上に大変でした。一方で、事業者さんからは、「こんな取り組みを待ってました」「本当にありがたいです」「多くの発注をいただきありがとうございます」という多くの喜びの声を聞けたことが嬉しかったです。世の中が自粛モードで暗い雰囲気になる中、少しでも飲食店の応援になることに取り組めたことはよかったです。

-今回の取り組みで苦労した点は?

弘田さん:大きく3つのことで苦労しました。

一つ目は、事業者へのアプローチの仕方です。事業者情報の一覧などは持っていなかったので、募集の呼びかけに悩みました。結果としては、県内の飲食店が加盟している高知県テイクアウト協議会(会長:株式会社ほっとこうち 廣井 洋取締役社長)さんに協力していただいたことで、たくさんの事業者さんに参加いただくことができました。

二つ目は、商品の魅力を伝えることです。こういった場を設けても、購買につながらなければ飲食店の応援には繋がりません。そのため、一度事業者さんに提供するメニューや価格などを教えていただき、私たちがまとめたものをお店にフィードバックしました。こうすることで、事業者さんに他店とのバランスをみてメニュー変更など調整をしていただく時間ができ、より購買につながったように思います。

三つ目は、食品表示です。そもそも、営業許可を持っている飲食店さんによる販売会であれば、特に許可を取る必要はないと思っていましたが、保健所への届け出や食品表示(名称、原材料名、内容量、添加物等)を行う必要がありました。急ぎ、保健所への届け出や事業者さん向けの食品表示に関する研修会を開催しました。

食品表示関連記事 ⇒ 【飲食店さん必見!『お弁当編』】お弁当やお酒のテイクアウト始めてみませんか?必要なポイントをわかりやすくお伝えします

-開催場所について、制限はありましたか?

弘田さん:室内の開催でしたので、近くにトイレや手洗いがあることが条件です。庁内での開催ですので、その点はクリアできましたが、あわせて新型コロナウィルス感染症対策を行わなければならないということもあり懸念材料が多かったです。

-今後の取り組みへの思いお願いします。

弘田さん:より購買につながるよう試行錯誤しながら、取り組みを進めていきたいと考えてます。また、県庁でやるとなれば、店舗数や出店事業者が限られてしまいますので、今後は、各市町村や県内企業さんと県全体へ取り組みが拡大されていくように、見つかった課題や対応策など情報提供しながら、取り組みの促進の呼びかけを行っていきます。

県庁内でのテイクアウト料理の販売は今後も続けていくとのこと。次回は2月19日(金)に開催が決定しており、その後も3月5日(金)、19日(金)と4月以降も毎月2回のペースで開催していく予定だ。

※2月19日(金)は、出店舗は決定済。

 

3月以降の出店者募集はこちら

3月5日(金)以降の出店舗の募集は、地産地消・外商課及び高知家応援プロジェクトの公式HPから募集呼びかけている。

多くの事業者さんの参加いただき、少しでも飲食店の応援につながることを期待している。

 

3月以降の募集については、地産地消・外商課HPをご覧ください↓↓

http://www.pref.kochi.lg.jp/soshiki/120901/2021020100066.html

もしくは、「テイクアウト料理販売会」で検索を!

 

飲食店にとっては、遠のいている客足を引き寄せるきっかけとなり、購入した人にとっては、お店の味がご自宅で味わうことができるイベント。

この「美味しい」取り組みが、県内全域に広がっていくことを願っている。