今宵のへべれけの舞台は、今年できた巨大な図書館オーテピアの斜め前にある「土佐山海焼 鰹人(かつおびと)」。
入口の伊勢エビにさっそく心奪われる藤ちゃん。「お手頃な値段だったら頼もうか・・・」と言っているが、これはもう注文する気満々なのでは…!
こちらのお店は高知市の中心街に近く、高知食材を楽しめることから観光客にも人気のお店で、
「土佐山海焼」を各席、目の前で楽しめる仕様となっている。
さっそく「インパクトありますね~」と料理長に絡みつつ、
本日も美味そうに一杯目のビールを飲み始める藤ちゃん。
「私はこのビールのために毎日仕事を頑張っている」と豪語する藤ちゃん。無類のお酒好きです。
お通しは「鯛のタタキ」。なんでもタタキにしちゃう高知らしい料理。
皮つきの鯛は、タタキにすると香ばしさが際立ち旨味も感じることができる。
お次は「はちきん地鶏のクリームコロッケ」。こちらも高知県の地鶏を使った料理。藤ちゃん、最近には珍しく高知食材攻めです!
ぱりぱりの衣の中に大量のはちきん地鶏とクリームがたくさん。
ビールとの相性ピッタリで、ゴンゴンすすむ!(ゴンゴンとはぐいぐいという意味です)
さて、藤ちゃんここで入り口で気になった伊勢エビの値段をチェック・・・
なんと「時価」!お手頃だったら頼もうと思っていた藤ちゃん。これは諦めるしかないのか・・・
いや、頼むんかい!
というわけで、冒頭予想した通りの展開となり、目の前で伊勢エビ300gを焼き始める。
海老の甘味旨味が口中に広がり、塩もなにもいらない素材の味だけで充分に楽しめるとのこと。うらやましい。
これは日本酒にも合う!ということで、有光酒造の安芸虎をお供に。
追加で、「栗の渋皮揚げ」も注文。
栗といえばスイーツのイメージだが、おつまみとしてもしっかり仕上がっている。
美味しい料理にお酒がゴンゴン進む藤ちゃん。なにやら様子がおかしい…
いつもより言葉がでてこない・・・これは・・・完全に酔っている!
酔っていても〆は必要ということで、「カツオ飯焼きおにぎり」を注文!
最後にお隣さんと仲良くなったが、もう何を話しているのかわからない状態・・・笑
ということで酔いどれ川柳。
酔いどれ川柳
大好きな伊勢エビを目の前にしてお酒がすすみすぎてしまったようです。酒は飲んでも飲まれるなですね。
今回紹介したお店
土佐山海焼 鰹人
住所/高知県高知市追手筋1丁目10−9
電話番号/088-821-7050
営業時間/午後5時30分~深夜0時
定休日/日曜
※情報提供※ テレビ高知
文/ナカノマサミツ