週末限定オープン! 西日暮里にある「こうち食堂 日日是好日」は都会のオアシス

高知出身の記者が行く、関東で高知の食材を楽しむシリーズ。第9弾は西日暮里にある家庭料理が食べられるお店。

地下鉄千代田線1番出口より徒歩5分ほどのところにある『こうち食堂 日日是好日』。昨年オープンしたお店で、金曜日〜日曜日の3日間しか営業していないレアなお店!高知家の〇〇取材班はさっそく伺ってみることに。

お店を営んでいるのは、高知県安芸市出身の小松さん姉妹。地元で母親が食関連の仕事をしているから、連携してできるお店をしたい! と思い、始めたそうだ。

たくさんあるメニューがある中で、記者が特に気になった料理3品を紹介しよう。

 

①なすと焼き鯖のたたき

全国一位のなすの産地、高知県安芸市で採れたなすを使った『なすと焼き鯖のたたき』(800円/税込)。鰹だけでなく、なすのたたきも高知で愛されている郷土料理のひとつである。

なすの甘みと鯖の香ばしさと、みょうがの香りがベストマッチ。お店でブレンドしている特製ぽん酢はお酢独特のツーンとした感じが少なく、味に深みがある。

 

②しまんと鶏とじゃがいものくわ焼き定食

こちらは『やま定食B しまんと鶏とじゃがいものくわ焼き』(1,200円/税込)。くわ焼きとは肉や野菜をタレにつけて鉄板やフライパンで焼く料理のこと。

高知の「しまんと鶏」を使っていて、じゃが芋は店主の祖母が高知で作っているそう。甘辛い味付けで、ご飯がすすむ。

 

③白のチーズケーキ

高知県南国市で育てられたヤギのミルクを使った『白のチーズケーキ』(400円/税込)。舌触りなめらかで、ヤギミルク特有のクセが少なく、最後にほんのりと香りを感じる。

チーズケーキを作るときにレモンの果汁を使うけど、「できるだけ、高知の食材だけで作りたい!」という店主の思いから、なんとこのチーズケーキには高知県生産量一位のゆずの果汁を使っているのだ!

 

■ほっと一息つける店

どうしてお店を始めたのか、店主である姉の遥香さんに話を聞いてみることに。

 

–なぜ、高知食材を使ったお店を始めたんですか?

母が地元で高知の食材を使った仕事をしているので、その商品を出せるお店をしたかったんです。

 

–お店のコンセプトは?

東京にはいろんな飲食店があるけど、気軽に家庭料理が食べられるお店が少ない。働いて忙しい人は、なかなか自炊ができないから、スーパーの惣菜やコンビニ食になりがち。だけど、そればっかり食べるのは本望ではない。

そんな人たちのために、高知の食材を使った家庭料理を作りたい。食べて少しでも元気になってもらえたら嬉しい…そんな気持ちで作っています。

 

–今後やりたいことはありますか?

店舗では、これまでも移住フェアや地元の酒造場のイベントをやったり、高知出身の大学生2人とゆず料理を使って高知県東部を紹介するイベントを開催したりしました。

2月10日(日)には地元の高校生とのイベントも開催予定。これからも、もっと高知を紹介していろんな人が交流できる場にしていきたいです。

 

日日是好日を中心とした、高知の輪はこれからも広がっていきそうな予感。

ちょっと疲れた週末は高知食材を使った美味しいごはんを食べに、西日暮里まで足を運んでみてはどうだろうか。きっと疲れた身体を癒してくれるだろう。

 

■今回紹介した店舗

こうち食堂 日日是好日

住所/東京都荒川区西日暮里4-21-7 コート池上1F

電話番号/03-5834-7126

営業時間/金曜・土曜ランチ 11:00〜16:00 ディナー 18:00〜21:30

日曜ランチ 11:00〜16:00

 

※価格や店舗情報は取材日時点のものです。

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