目移りする11の体験プログラム!佐川町を堪能できる「わんさかわっしょい体験博」

佐川町ならではの地域資源をいかした11の体験プログラムが楽しめる「わんさかわっしょい体験博」が、2月2日(土)〜3月10日(日)まで開催される。食あり、地酒あり、学びありのプログラムを中元アナウンサーが体験してきたぞ。

高知県佐川町で2月2日(土)〜3月10日(日)まで「わんさかわっしょい体験博」が行われる。
今回は、そのイベントで体験できるプログラムの一部を中元アナウンサーが体験してきた。

案内してくれるのは、さかわ観光協会の宮中仁さん。佐川町に関する事ならなんでもお任せ!

「わんさかわっしょい体験博」は佐川町の魅力をより多くの方に知ってもらい、さかわの「わ(輪)」を広げていこうというイベント。地域資源をいかした11の体験プログラムが用意されていて、さまざまな体験が可能となっている。

 

佐川町が誇る老舗の蔵元

高知といえばお酒!
ということで11ある体験プログラムの中の1つ「酒蔵見学&大正軒・鰻づくしと司牡丹を楽しむ会」を開催する、司牡丹酒造株式会社の酒蔵へ訪れた。

 

司牡丹酒造は慶長8年(1603年)創業の老舗蔵元である。地酒「司牡丹」は県を代表する銘酒だ。

ここからは杜氏の浅野徹さんに案内していただく。職人気質感漂う風貌だ。

入り口に大きな「蜂の巣」!?いや、「酒林」(さかばやし)がある。これほど大きいものは全国的にも珍しいという。

「酒林」は杉の葉で作られており、酒屋であることを示す看板のようなものだ。新酒の時期には青々とした酒林が軒に吊るされているので、ぜひチェックしてみて欲しい。


1603年創業と高知県最古の蔵元である司牡丹酒造。その酒蔵へ潜入だ。

司牡丹酒造で作られる日本酒の美味しさの秘密には、佐川町の自然が大きく関係している。
佐川町は盆地になっていて、冷涼な気候・綺麗な水・澄んだ空気がある。最高の日本酒づくりには、最高の環境が欠かせないということだ。

長い歴史のなかで、職人さんたちの熱い思いも受け継がれてきたのであろう。

 

貯蔵庫へ向かうと、無数の大きなタンクが現れた。

中元アナウンサーの身長を優に超える高さのタンクがずらっと並ぶ。なんと、9000ℓもの日本酒が入っているという。一升瓶でいうと約5000本分というから驚きだ!

 

酒豪・高知県人でも1人で飲みきるには何年かかるのか…

イベント当日は司牡丹酒造の社長が酒蔵内を案内し、老舗・大正軒の鰻とともに利き酒体験ができるという。
今回は特別に冬季限定商品の「司牡丹・生鮮酒<冬>あらばしり」をいただくことに。

酒蔵で日本酒をいただくというのはなんともぜいたく!仕事とはいえ、日の沈まないうちから飲めるのも幸せそうである。

笑みがとまらない中元アナウンサー。

フレッシュな新酒がのどを通り、体へと染みわたっていくのが表情から分かる。
フルーティな甘みと香りを感じ、スーッと消えていく爽やかな日本酒…見ているだけで飲みたくなる。

日本酒と鰻がお好きな方にはぜひ体験していただきたいプログラムだ。

お申し込み方法は記事の最後に記載してあるのでぜひ見てほしい。
われわれ、高知家の○○取材班も申し込まなければ…

 

風情ある人気雑貨店「キリン館」

続いて酒蔵のすぐ隣にある「キリン館」へ訪れた。江戸時代からある旧商家をリノベーションして作られた雑貨屋兼カフェである。

店内は梁や蔵が当時のまま活用されており、バラエティ豊かな雑貨が所狭しと並ぶ。

さっそくキリン館の岡﨑笑顔さんにプログラムのお話を伺うことに。

キリン館では「フェアトレードのチョコがおいしい理由」というプログラムが開催されるという。

やはりお名前の通り、笑顔が素敵だ。

そもそもフェアトレードとはなんなのだろう?と疑問に思った方も多いはず。

フェアトレードとは公正な貿易を意味し、発展途上国で生産された商品を適正な価格で取引することを指す。

お話にあったフェアトレードのビターチョコレートを味わってみることに。

「味わい深い!」と目を大きくしながら頬張る中元アナウンサー。
チョコレートを食べると幸せを感じるホルモンが分泌されるというが、本当のようだ。

1つ食べ出すと止まらないのがチョコレート。甘い誘惑には気をつけたい。

甘いものを食べた後にはコーヒーが合う。
こちらもフェアトレードのコーヒーだ。

無農薬で作られたコーヒーはクセがなく、優しい味。甘さがリセットされた後にはまたチョコレートが恋しくなるようだ…

ほっこりとした表情が、いかにおいしかったかを物語っている。フェアトレードのあま〜いチョコレートとほろ苦いコーヒーは相性抜群だ。

 

「フェアトレードのチョコがおいしい理由」というプログラムでは映画の上映も行われる。

映画のタイトルは「バレンタイン一揆」。
日本の高校生3人がアフリカのガーナへ行き、カカオ農園の厳しい現状を学び、フェアトレードの活動を日本で広めるドキュメンタリーである。

ぜひプログラムに参加して、発展途上国が抱える問題とフェアトレードについて学びたいものだ。

 

11の体験プログラムを通して豊富な経験ができることは間違いなし。お申し込みはお早めに!

わんさかわっしょい!わんさかわっしょい!わんさかわっしょ〜い!

楽しい体験プログラムがいっぱいやき、いっぺん佐川町へきてみいや。

 

イベント情報

「わんさかわっしょい体験博」
高知県佐川町ならではの11の体験プログラムを通して、さかわの“わ”を広げる町の博覧会。

以下プログラム一覧

1.テイスティング体験&オリジナルブレンド紅茶づくり
2.昔の織り機で再生!里山の古布でつくるマイショルダーバック
3.さかわ発明ラボ「ものづくりスト」に学ぶ!オリジナルアクセサリー体験
4.斗賀野地区の梅の里めぐり体験(特別ランチ付)
5.未来の牧野ハカセと歩こう! バイカオウレン群生地ウォーキング
6.牧野富太郎生誕地の苔で作るテラリウム体験
7.フェアトレードのチョコがおいしい理由
8.仁淀ブルーが育んだ天然鮎の塩焼き&あゆづくし
9.酒蔵見学&大正軒・鰻づくしと司牡丹を楽しむ会
10.本物みたいなスイーツを作ろう!あなただけの食品サンプル体験
11.「美味しいトマトの見分け方教えます!トマトハウスナカムラのもぎたてフルーツトマト体験」
引用:http://www.town.sakawa.lg.jp/life/dtl.php?hdnKey=1714

 

施設情報

司牡丹酒造株式会社
住所:高知県高岡郡佐川町甲1299
電話:0889-22-1211
営業時間:午前9時30分〜午後1時/午後1時45分〜午後4時30分
定休日:月曜日

プログラム開催場所:司牡丹酒ギャラリーほてい
住所:高知県高岡郡佐川町甲1470
電話:0889-22-1211(祝日を除く、月曜日〜金曜日の9時〜17時まで)
駐車場:無料有

キリン館
住所:高知県高岡郡佐川町甲1300
電話:0889-22-9160
営業時間:午前10時〜午後6時
定休日:火曜日/水曜日
駐車場:無料有

※情報提供※ テレビ高知

文/さたけゆうや

人気記事ランキング

高知家はいそんな家族で大家族
高知家無限大MAP
「高知家の魅力」大全集