衝撃的ウツボ料理が美味!スタッフの漫才トークも楽しい「巡りや」

高知出身の記者が行く、関東で高知の食材を楽しむシリーズ。第18弾は神保町にある「人」が魅力的なお店。

地下鉄都営新宿線、都営三田線、半蔵門線の神保町駅A5出口から徒歩3分ほどのところにある『巡りや』は、埼玉出身の店長小野さんと高知出身の田渕さんが営むお店。

お店の外観は高知家ののぼりをはじめ、どこを見ても高知の食材やお酒の名前が!高知愛がお店の外にまで溢れている。そんな高知愛たっぷりのお店で味わえる、記者が気になったメニューを3品紹介しよう。

 

①ナガレコのバター焼き

1品目は『ナガレコのバター焼き 2杯』(1,080円/税抜)。ナガレコとは「トコブシ」のことで見た目や食感、味がアワビに似ていると言われている。食感はコリコリしているけど、柔らかさもある。たっぷり使われているバターのコクと、トコブシからほんのり感じる甘さがとってもよく合っている。

 

②ウツボのあたま煮

インスタ映え間違いなし!高知でもなかなかお目にかかれない『ウツボのあたま煮』(1,480円/税抜)。歯がかなり鋭く硬いので怪我をしないように注意。

じっくり煮込まれたウツボの身はふわふわで、とくに頭の部分と頬の部分が美味しい。皮の部分はプルンプルンなので好みは分かれるが、なんだかお肌によさそうだ。大根は柔らかく、しっかりと味が染み込んでいる。

 

③たっぷりチーズの柚子味噌ご飯

鉄板の上にご飯とチーズ、柚子味噌、温泉卵、ネギがのっている『たっぷりチーズの柚子味噌ご飯』(690円/税抜)は人気〆メニューのひとつ。

全体を混ぜてからいただく。しっかりとした味噌の味をチーズがまろやかにしてくれていて、ほんのりと香る柚子がアクセント。

 

お店の売りは僕らです!

都内にもたくさんある高知料理のお店。その中で、どう差別化をはかっているのかなどお店のアレコレについて店長の小野さん(写真右)と高知出身の田渕さん(写真左)に聞いてみたぞ!

-なぜ高知食材のお店を始めようと思ったんですか?
田渕さん:私の実家は鮎の養殖業をしているので、店長が「それ使えたらいいね」と言ってくれたのが始まりです。どうせならほかの魚も仕入れられたらいいな…と話しているときに、知り合いが魚の卸をしていることを知って、即決でほかの魚も仕入れよう!ってことになりました。

-高知出身のお客さんもいますか?
田渕さん:たくさんいます。私は5年前に上京するまでずっと高知にいたんですが、東京に来て高知のこと全然知らないということに気付きました。けど、高知出身の常連さんが私が知らないことを教えてくれたりアドバイスしてくれたりするから、すごくありがたい!ホント、みんなめっちゃいい人。

-お店の売りポイントは?
小野さん:1番の売りは僕らです。もちろんお店で使っている高知の食材は美味しいですけど、僕と田渕の掛け合いや高知出身の田渕の人柄、僕のトーク…「人」なんですよね、やっぱり。
今の時代、美味しい食事はどこでもできるんです。ファストフード店の料理も美味しいし、美味しいのが当たり前になっている。その中で勝つのはなかなか難しいので、僕らを売りにしようと考えました。そうやって人や高知を大切に思ってやっていたら、自然とお客さんが増えましたね。

-今後の目標はありますか?
小野さん:現状維持です。今まで通り楽しくやっていけたら最高です。あと、今は魚メインで仕入れているので高知の肉や野菜ももっと扱えるようになれたら嬉しい。

とっても親しみやすい小野さんと田渕さん。また会いに行きたくなるような人柄だ。

カウンター席が多く1人でも入りやすいお店なので、小野さんと田渕さんとの会話も楽しみながら高知食材を使った絶品料理を食べてみてはいかが?2人の漫才のような会話を聞くだけで、すっごく楽しいひとときを過ごせるぞ!

 

■店舗紹介

日本酒酒場 巡りや 神保町

住所:東京都千代田区神保町小川町3-14-1 小川町平木ビル1階
営業時間:【ランチ】月〜金 午前11時30分〜午後2時
【ディナー】月〜日 午後5時〜午前0時(L.O.午後11時分)
*都合により変動する場合があります。
定休日:不定休(年末年始、GW、お盆は不定休でお休みします)

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